2009-01-01から1年間の記事一覧

言語グリッド

そういえば窓口で言語グリッド*1を使いましょうって話があるのだけれども、実際使いにくい。「やるぞー!」「おー!」だったらいいんだけど、「こんなのがあるので使ってみてもいいですよ」だとなー。使うならセカンドライフのようなところのほうがいいのか…

狂言回し

果たして僕は誰か。昨日行ってきた「多文化共生の地域づくりと市民活動の役割」について考える。そこの場でもトピックになったが、「多文化共生」って一体なんなんだ、と。バズワードなのか、と。定義もあいまいだし、それぞれ使いやすいから使ってる。辞書…

多文化共生の地域づくりと市民活動の役割

というのに行ってきました。不特定多数なのか、特定多数なのか。誰が異分子なのか、みたいな。in浜松。とにかく現場だなあというか、一級品の資料があるなあ、と思いました。

確定申告 or die

確定申告って不思議な制度だけど、個人にとっては実はお金の返ってくる可能性が高い制度なんだよな。給与所得者は給料から毎月一定額を天引きされて年末調整で終わりって感じ、つまり確定申告は不要なんだけど、実際確定申告をやって得になる場合がある。 控…

ブラウザ戦争(個人的)

数ヶ月前からメインのブラウザにGoogle Chromeを使っているんですが、僕のような素人に毛が生えた人間にはぴったりの使いやすさ。思えばネットスケープに始まりIEに乗り換え、タブブラウザに感動し、Fire foxとOperaを併用してようやくたどり着いたわけです…

2008確定申告終了

自分の確定申告が終了したようです。株の売買で損が出ている分の繰越控除と配当控除をせっせと入力しました。配当控除は手間だぜ→来年の自分へ。所得税と地方税を別に入力したり、課税前の配当金を把握しといたりが個人的に面倒、と。 さて、私はe-taxでいえ…

2回目のe-tax

2回目のe-taxだってんのになんでこんなに難しいんだ?政府が守っているものは一体なんだってんだ。ここから始めるべきものなのかよ・・・。頭がおかしくなってくる。IE7は狂ってる。1年経って忘れたり変わったりするような仕組みってつらいなあ。

かくていしんこくむずかしい

確定申告のために久々にIE7を使ってみたらインターネットに繋がらなくてイライラして泣きそうになった。Google chromeでもFirefoxでもOperaでも繋がるのに…!しかもIE7だともう一手間いるみたいだから、もうほんとマイクロソフトと国税庁○○○○○○○○○○○○!!!…

ユビキタス

「実はここにも、総務省」というキャッチフレーズはそんなにいいイメージなんでしょうか。

総て

総務省は地方も郵便も治めているというわけか。大阪府知事が地方自治体は「奴隷制度」と言っていましたが、100%の株式を持っていれば、奴隷みたいなもんなんだっけ?

東京

最近東京について考えている。東京という都市を持ったことは、日本にとって幸運であったし、東京にとっても日本があったことは幸運であっただろう。東京は地方のお陰で発展もしたが、また搾取されもした。一人あたりで島根の1/4ほどの公共事業費であるという…

地方公務員はどのように行動すべきか

公務員に求められるものは何だろう。もっと給料が安い方がいいというのなら、求められる能力も低い方がいいだろうし、実際安い方がいいとも思う。優秀な人材は雇用を創出できる都会へ行けばいいのだ。田舎に繋ぎとめておいてもできる仕事はタカが知れている…

旅立ちの季節

そういえば三月は繁忙期なんだった。現在は転出に先立ち住民票や住民票記載事項証明書をもらいに来る方が多いのかしら。一日の仕事中に何があったか思い出すのは難しい。綱渡りのような仕事をして、脳には澱が溜まるかのようだ。窓口で「民間なら当たり前」…

外国人受入れと社会統合に関する国際シンポジウム(3)

今回なぜこのシンポジウムに行こうと思ったかなんですが、 ・「外国人受入れ」について、日本政府として、日本社会全体として、今後どのような基本方針とビジョンをもって臨んでいくべきか ・今回のような急激な景気後退による外国人労働者の雇用喪失に対す…

外国人受入れと社会統合に関する国際シンポジウム(2)

お酒が入っているので下記についてのちょっとした雑感だけ。500人以上来たとかyoutubeで流すとか言ってた。あと不景気だっちゅーのにどっからこんなお金出てんだろう。国や県が絡むと形を作るのに忙しい。豪華なセットと豪華な俳優。あと名刺が乱れ飛ぶ。 私…

外国人受入れと社会統合に関する国際シンポジウム(1)

今名古屋にいます。昨日4万円のネットブックを買ったので、イーモバイルの携帯と繋いでインターネットができます。電車に乗っている時も自分はインターネットと繋がれる、という感覚で安心とウキウキがありました。色々な前提条件はありますが、外でもネッ…

目には入れど

昨日は夜間の延長窓口だった。うちの市ではパスポートの申請を夜間窓口でも行っているので、仕事で平日の昼間に来るのが難しい方などがみえることがあります。他でも書きましたが、パスポートの申請は1日1回やそこらの事務。さらには5人でその仕事を割ります…

Eメール

今日はお休み。 職場でサーバー容量の関係で去年までのメールが全部消された話をしましたが、これって戦略上正しいんだろうか。昨日ほんとどうでもいい手がかり探しのために過去のメールを探そうとしたら、2008年4月のメールが最新だった。あ、そうか、去年…

高齢化社会

内需拡大について考えることがあるんだけれども、高齢の低所得者にお金を配った時に、彼らは何を消費するだろうか、と。消費するにも創造性がいるのであって、貧して鈍したらどうやってクリエイティブな消費をできようか。お金があるにも関わらず、地デジな…

相続

WBSで相続についてやっていた。相続と用地買収と言えば、道路関係の部署の時は関係してたなあ。今は逆の立場から相続に関係してるんだけれども。相続の裏と表って感じかな。 用地買収での相続ってのは、未相続の土地を道路の拡幅がかすった時に、たった何m2…

脳の虫干し

なんか脳内に色々整理前のものが溜まってきたのでリハビリ的に。 パスポートの申請が3月1日からハガキが不要になる。その辺で何か考えた気がするけど、忘れた。現在うちの職場では郵便局で収入印紙を買ってきてもらって、うちの職場にある部署で収入証紙を買…

ブレインハックス-人生を3倍楽しむ脳科学

ブレインハックス-人生を3倍楽しむ脳科学 (マイコミ新書)作者: 佐々木正悟出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/07/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (32件) を見るエッセイみたいでした。

ダブル

そういえばブラジル人が自分の子の彼女が自分の世帯に転入してきて(シチュエーション違ったかも)、その子の彼女の名前を申請書に書くことになり、その名前を子から聞いているときの話。 子「(仮名)ダシルバ」 父「ダシルバ」(書く) 子「アパレシダ」 …

ピジン言語

フィリピンではタガログ語が話されている、というイメージだったが、例えば数字などは英語だし、単語的にも英語から来ているものが多い。スペインに支配されたり、アメリカに支配されたり、日本が入ってきたりと言語的にも色々なものがその地を飛び交ってい…

証明書の発行

今年になって証明書発行が格段に難しくなった。噛み応えあるぜ。相続についての法律まで知ってる必要がある。ってか、うちだけなのか。何を想定した法律変更だったんだ?

ドランカー

仕事に失敗して辞める大臣って珍しかったんだったかなあ。

メイドインどこだろう

「AMERICAN FEELING」と書かれたスウェットを着ている非アメリカ系外国人がいる。バイ・アメリカンというのはアメリカ人以外がアメリカのものを買うことだと思っていたのに。日本でブラジル人がAMERICAN FEELINGと書かれた中国製のスウェットを着ているとし…

フリー

世に閑職というものがあるのなら。あるのなら、なんだろう。しかし今日に至っては私に一体何ができたというのか。私の仕事の忙しさなどは、天によって決められるようなものだ。時間を有効活用するためには一体何ができるだろう。したいことは山ほどあるんだ…

固定観念

一度固定されたものは強固な思い込みの元になる。この地に発生したブラジル人は、例え一時期それが減ったとしても、みんなの心の中にイメージがある限り、また復活するものだと思う。彼らの中にはすでに二種類の故郷があろう。 今日、日本人がブラジル人に「…

エア登録

外国人の転居にあたって、窓口で戸惑う事例が数回。そして気付いたのが、外国人の帰国を正確に把握できない市町村の外国人登録という仕組。現在のようなご時世、帰国する外国人も増えているのだが、市町村としてはそれを把握できない。二度と戻らない意図で…