2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の大掃除はついさっき1時間で済ませた。モノを減らしていつでもシンプルな空間でいたい。あとは本を読んでいくことだな。積読が多過ぎる。そしてパソコンも5年ほど経過したので新調したい。ディスプレイがスペースを取り過ぎるが、金出してディスプレイ…

そうか。市役所に来客が絶えないのは、僕らが「営業」をしないからだ。 「今から行きます」というのは営業であって、それを待つのはある意味では受身であることなのだなあ。 僕にとって一番身近な「今から行きます」は用地交渉であって、会社で言うと何にな…

株で言えば大納会。さらに昨日は仕事納めでもあり、本格的に今年も終わりといったところです。今年の出費は100万円ほどで、飲み代などを含めた遊興費がうち半分ほどを占めます。収入は手取りで300万円ちょっと、うち36万円ぐらいを家に入れてます。残りの180…

こないだの日記はちょっと変なことを書いていた気もするのでちょっとエクスキューズ。「組合として必要ない」のではなく、「個人としては必要ない」。もちろん懐疑的ではあっても僕は組合を必要としている(組合に入っているのだからね)のだからそういうこ…

職場の組合の集まりのようなものに行ってきました。組合が「当局」と呼ぶところの市長及び総務の人達がいかに強硬か、みたいな話をしてるんですが、「ええ話してるなぁ」って聞いてると、「これに対し私達は」みたいな、え、今のん当局側やのん?って思って…

バカをあやつれ!作者: 戸梶圭太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 189回この商品を含むブログ (26件) を見る久々に読後感が悪かった本。図書館で1時から5時(閉館ピッタリに読み終えた)ぐらいまで一気に読んだ…

人生相談は「不幸な人」にしよう 心理学に学ぶ意外な日常の法則 [ソフトバンク新書]作者: 内藤誼人出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/10/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る2時間ぐらいで読…

TV

M-1。楽しく見ました。個人的には麒麟。ただ、チュートリアルも面白かった。

平日休んで1日家にいるのは素晴らしく生産的なことだなあ。

まっとうな経済学という本を読んでいて、本当にまっとうで色々と考えさせられる。やはり市場が一番効率のいい仕組みで、規制緩和がどんどん必要だなあと思ったりしている。 行政がやるにしても、市場の仕組みを取り入れるのがいい。行政が存在するのは「市場…

一応自分が公的なところに勤務しているから、まっとうな経済学には本当に考えさせられる。ちょっと雑多に。 キーホール経済学についてメモ。市場の失敗には「希少性の力」「外部性」「不完全情報」がある。それに失敗ではないが「公平性」の問題も加える。こ…

自治体では「予算がつかない」と嘆くことも多いのですが、確かに毎年上げる予算要求は切られることが多い。だけど、一歩引いて見てみると、「果たしてこの事業に対してこの予算規模は必要か」ってことも結構あると思うんです。 毎年毎年予算を過大に請求する…

まっとうな経済学作者: ティム・ハーフォード,遠藤真美出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2006/09/14メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 66回この商品を含むブログ (72件) を見る今日一日読んで読み終えた。けっこう前からちょこちょこ読んで…

断片的なイメージですが、ちょっと貯まってしまったので虫干し。 ・土地流動性が仕事量 ・夕張市長減額 シムシティ ・県庁の意味って何? ・全員が共有するビジョンを ・道路はすごいインフラかもそういえばマインドマップってのがあるようだけど、紙媒体が…

異動したい気もあるけど、庁舎内のGISシステムの改良をしたい気が強くなってきた。もはや道路だけのことではないのかも。シェープファイルとデータベースをもう少し詳しかったらなー。

ガスの管網図なんかも各社が全て公開すればいいと思う。民間であってもガス管はざされるよりはそういう情報を公開してもいいよね。時代の話。

税金がもったいない、と思うような仕事ばかりをしている。無駄遣い、というのとは違って、土地に対する規制が大きいために生まれる仕事(つまり土地の処理をする場合にしなければならない仕事)とか。 土地取得、というものにかかるコストはものすごく大きい…

低価格入札でどういう問題が起きるのかよくわからない。論調としては「低価格入札は問題だ」であり、実際にどんな問題が起きたのかはよくわからない。施工ミスや設計ミス等の問題はそれに関わりなく発生しており、検査の段階で発覚する(もしくは事故におい…

最近の行政の話題で、入札談合と道路特定財源について。 まず道路特定財源だけど、一般財源化すればいいじゃん。目的税はよくないって誰かが言ってた。だから消費税の福祉税化も反対ってことで。今回のように硬直化しちゃうからね。揮発油税とかが高いことに…

今日は図書館に行くタイミングがあったので、週間東洋経済を読んだんですが、その特集が「オフショア」だった。沖合い、という意味らしいのですが、仕事を海外等に委託すること、だそうです。 例えば仕事を細かく分解して、「ここは海外に委託できる、ここも…

いろいろなものの時間確保に追われる。遊びの時間よりも読書とかの時間を増やしたほうがいいのになぁ。ワークライフバランスってことで仕事、遊び、勉強的な時間配分を均等ぐらいにしたいよ。

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 138回この商品を含むブログ (104件) を見る楽しく読みました。大きく言うとエッセイになるのかな。色…

思い出した。「野菜廃棄」から、 地産池消→代替燃料ってどうなんだろうっていう。農作物が代替燃料になっていく中で、地元の代替燃料を使うべきって考え方が発生するだろうか。グローバリズムは世界のどこでもお金を持って手を挙げたところに商品が届くこと…