2013-01-01から1年間の記事一覧
いい枕が見つからない。とにもかくにもイクメンというものは良くも悪くも定着したり世間を騒がせたりした。イクメンの定義は仕事と育児を両立するものっつーと仕事がなければイクメンじゃないのかとか、そもそも裏に隠れた「イケメン」っつーのがここに来て…
昔3高、今3低。カー付き、家付き、ババー抜き。私たちは結婚相手にスペックを求めます。結果、自分の選んだまたは妥協したスペックと結婚することにはなりますが、私たちが一緒に暮らすのは、生身の人間です。 さて、私は何かしらのスペックを持って結婚し…
田舎と都会に引っかかりまくっている。 先日「東京」と冠している千葉のアミューズメントパークへ行ってきたのですが、11月の土曜日ということで宿泊が浦安近郊では全く取れず、同じく千葉県の鎌ヶ谷市のホテルを利用した。そこから浦安の某施設まで車で1時…
先日幼稚園の遠足に行ってきましてん。里山だかビオトープだか言うところまで道路を歩くというものでしたが、幼稚園のイベントには「父親参加」を指定するものがよくあり、今回もそういうものでした。てなわけで自然と幼稚園児父がわんさか集まったという次…
インターネットの中をうろうろしていて、ワーキングマザー的なものに親和性があり、少しばかり垣間見ることになった気がします。 そんな私は育休を半年ほど取ったものの、マスオさん的な親同居を選んだために、実際のところはワーキングマザー的なものから離…
本日、雨予報がまさかの運動会日和。っていうか日差し、痛すぎ!帽子がなければ死ぬような天気で幼稚園の運動会が執り行われました。 うちはどちらの親も市内(しかも片方は同居)という保育園無理環境なんですが、そんなわけで今日は夫婦のどちらの親も来て…
地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る久々に読書というものをしましたが、文体は軽い方でした。しかし内容…
「低学歴の世界」の話が賑わっています。幸か不幸か私は低学歴の世界も高学歴の世界も知らない一億総中流の世界を生きてきましたが、そんな私は昔「バカの壁」という言葉が流行った世界にいました。 Wikipediaによると、「人間同士が理解しあうというのは根…
世の中にできないことはない!とエンジンを空吹かしする前にいつも思うのは草刈りのこと。 そう、あの草刈り。太陽あるところどこでも生える草という奴らを刈る、あの草刈りのことだ。 道路。 というものは公共財というかなんでしょうねーフリーライダーとか…
田舎での話題ときたら、1にスマホに2にスマホ、3,4がなくて5にライン、なわけで、追手が迫っていますよ。スマホにあらずんば村八分、がリアルにネットで始まろうとしている現代にドロップキップでもノーノーノーノー必死で生きておりますが、何の話だ…
印鑑証明コノヤローみたいな盛り上がりが最近あった気がしますが、それとは別にハンコってすげーんだよということをここにポツンと置いてみようと思う。ハンコ。ハンコ、とポツンと置いても意味はないのであるが、ハンコというものは署名の代わりのようなも…
行政ときたら、嫌なことを誰かに言う仕事でもあるというか、そういう人に「うん」と言ってもらうのが仕事って感じでもあるよね。 私権を制限する、ということは主に行政に付託されているようなことだ。法律の徒でありながら法的なとこは適当にして言うけど、…
まず、自分はそういうのやったことないってことと、職場でも10年目だけど出会った記憶がほぼないってことは置いておいて。 エクセルってそんな人にワーワー言えるほどキレイに使えてます?自分がガラパゴスってるのはすげーわかる。めんどくさいとif関数しか…
というのはもはや行政に限った話ではなく、もちろん私の全ての情報インフラはgoogleなわけですけれども、いや、仕事中にgoogleで検索、いわゆるググりますわな、という当然の話。法律を調べるのも事例を調べるのもgoogle。で、今となれば当たり前過ぎるんで…
あるブログで三世代同居について書いてあるのを見つけた。 みなさん、“3世帯同居”って聞いたら、どー思います? 「ああ、うちも昔はそうだったよ」って感じでしょ。「3世帯同居が減ってるって? それは問題だ! 3世帯同居がどうやったら増えるか、みんなで知…
遠い州に住んでいると、そして遠州灘に近い方に住んでいると、つくづく飲み会の足がないことを実感する。東海道は53次のちょうど真ん中ぐらいなのだけれども、そっからけっこう南なんだよね。という話でどれぐらいの方が実感していただけるかはさておき、…
土木のお仕事、と言いますか、私のもう一つのお仕事は、「都市計画道路の建設に関わる土地の買収」みたいなことになるのですが、前任者の続きから入るので、実際に用地交渉とかに入るのはまだ先のようです。それはそれとして、都市計画道路を絡めた話を。 道…
前回の日記で「思い出の話」と書いたらソッコー異動しました。土と木と書いて土木のお仕事です。 はてさて久しぶりといえば久しぶり、初めてといえば初めての部署なんですが、そうですねー、区画整理についてがウェイト高めなんですが、馴染みがなかったよね…
さて、今年の確定申告も終わりましたので、そろそろ思い出の話になっていきますが*1、いくつか。 「確定申告の書類が送られて来ないんだけど」という話で、市役所に電話がかかってくることもありまして、それこそ「(市役所が)知るかいな*2」と思っていたの…
2年前に、「実家から送られてきたお米」のできるまでという日記を書いたのですが、実は当時育休から復帰して4ヶ月ぐらいのエセ税務課職員だったので、それから確定申告を2シーズン経験した感覚でもう一度総括してみたいと思います。 今年から我が市では、農…
今に始まったことじゃないんだけど、市職員(地方公務員)は国家公務員と関わることも当然多いです。このへんの感覚ってお互いに聞けることじゃないし、はっきり言えば仲良くしてるわけではないので、相手がどう思っているか気になるところではあります。 そ…
さて、今日から確定申告。僕もめっちゃ詳しい訳じゃないけど、多分今日より前に確定申告はできるはずだけれども、とにかく今日からということになっています。税務署の職員じゃないんでそのぐらいをマクラにして。 昔、市役所でも確定申告を受けているってな…
ファスト風土化する日本って本を昔読んだことがありまして、その当時は「ジャスコ許すまじ」とか思ってたんですが、2004年ってと24歳なのな。時期的にはイオン志都呂ができた直後ぐらいの時期で、行ったことがあったかどうか。 まああったにしろ当時の僕には…
税の話を。 今年から職場で使っているシステムが新しくなったので、恒例により市役所で回答している社会保険料控除の額について、国保税だけではなく、介護保険料と後期高齢者医療保険料も併せて答えるようになった。年末調整時に問い合わせがあったりするの…
扶養控除、配偶者と娘どちらに入ればお得?これねー。市職員かつ国保税担当としては微妙に絡みたくなるんですよねー。 72歳の父と67歳の母と同居。父はアルバイト収入があり、母を扶養として配偶者控除を受けています。私の収入は300万円未満ですが、父より…
ちょっとどこに行ったかはわからないけど、けっこう前に「乳児への語りかけ大事!」って書いてあった本を読んだと思うんだけど、まあ大抵どこでも言ってると思うので、それを前提に話をします。イメージ的にはこれだった気が。 それはともかく、授乳中って暇…