2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つくづく不思議なのは、日常ポルトガル語だけで生活しているブラジル人が、何故日本語の日常会話ができるのだろう、ということだ。彼らの家族構成として多い(統計ではなく体感)のは夫婦に子供2人(少子化だ!)というものだけれども、場合によっては奥さん…

サラダボウル化した日本 Welcome or Reject (光文社ペーパーバックス)作者: 若林亜紀出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見るいろいろ思ったことはあるが、それはさ…

通訳とともに来られた外国人の方が、家を買うために所得証明が欲しい、と言われた。それはただ単にそれだけのことなんだけど、昨今のサブプライムローンで家を買ったスペイン語系の人達がアメリカに何十年も住みながら英語がわからないまま払えないほど厳し…

↓日記がかわいそうな人みたいになっています…

ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (17件) を見るNHKで「ラティーノ・ノドジマン」という番組をやっていて、審査員…

あと最近はお金に関しても考えていて、ちょっと前に金融資産が大台を超えたのですけれども、何かいろいろ考えると悲しいほど低額な気がしてしまう。就職1年目に生活費年30万円ぐらいで生活して、500万円あれば株式の利益から暮らせる!と思ったのですが、そ…

自分の立場に対してわからなくなっている。エスタブリッシュとかセレブとか。就職氷河期とかニートとか。 自分が職場で困っている理由は、自分が自分の頭で考えてしまうからだ。いい悪いの問題というよりは。知っていることの弊害とか、何とか。それだけが問…

外国人犯罪者―彼らは何を考えているのか (中公新書)作者: 岩男壽美子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/08/01メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見るすげー混乱してる感じの本。統計に対する述懐にいろいろなものがごちゃ…