言語グリッド

そういえば窓口で言語グリッド*1を使いましょうって話があるのだけれども、実際使いにくい。「やるぞー!」「おー!」だったらいいんだけど、「こんなのがあるので使ってみてもいいですよ」だとなー。使うならセカンドライフのようなところのほうがいいのかもね。市の窓口ではなかなかノートパソコンを使ったコミュニケートまでは難しいですよ。端末が市側、来客側と二つあればいいけど、それはリソースがすごい必要って話。結局市の窓口では翻訳は不要、ってことになっちゃうのだよなあ。わかりやすい日本語を職員がマスターすることは必要で、それはテクニックの話、だけど必須テクニックの気がする。それは基本的には日本人向けにしても同じことなんだよなー。

*1:リンクは過去の日記です