2009-01-01から1年間の記事一覧

公務員大崩落

公務員大崩落 (朝日新書)作者: 中野雅至出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/10/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (10件) を見る公務員クビ!論の。環境が変わっていく中で、離れですき焼きを食べている人の話も書いて…

70円で飛行機に乗る方法

70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる (宝島社新書)作者: 高城剛出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/06/07メディア: 新書購入: 9人 クリック: 229回この商品を含むブログ (40件) を見る他の件で有名になってしまった高城さん。1…

公務員の人材流動化がこの国を劇的に変える

公務員の人材流動化がこの国を劇的に変える―奇跡を起こす「5つの急所」作者: 山中俊之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/01/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る題名のまんまなんですが、それより広くてぼやけて…

ホンダの一輪車

未来の乗り物。

会社が嫌いになったら読む本

会社が嫌いになったら読む本 日経プレミアシリーズ作者: 楠木新出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/08/11メディア: 新書購入: 4人 クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見る「心の定年」について。個人的に、ストーリーを持って死まで…

イベント

去年の11月に人生何大イベントの一つがあって、今年の11月にも人生何大イベントの一つがある。なんだろうなー、時間配分の問題かなー。

雇用大崩壊 失業率10%時代の到来

雇用大崩壊―失業率10%時代の到来 (生活人新書)作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 116回この商品を含むブログ (51件) を見るいつ買ったんだろうなあ。いつ読み始めたんだろうなあ。果てし…

近況

やべーなー。いまいち時間不足。本も新聞もネットも中途半端。仕事はどちらかというと余裕あるのにねー。 賢い生活を指向中。

総務省、住民票を共通化

自治体のシステム統一 総務省方針、ネットでソフト共有 住民票のシステムは市町村ごとにバラバラなわけで。 他市町村はともあれ、うちで使っているのはレガシーシステム。それに対比するオープンシステムってのがどんなものかはよくわからないけど、今のシス…

長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド

長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド (角川SSC新書)作者: 澤上篤人出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2009/07/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る澤上さん。面白いけど、詳細はどうなんで…

台湾行ってきました

と、言っても制限がありまくりで、ほとんど何もしてないんですが。外国に行くと、日本ってすげーなーと思います。

ジェネラルパーパス・テクノロジー

ジェネラルパーパス・テクノロジー―日本の停滞を打破する究極手段 (アスキー新書 70)作者: 野口悠紀雄,遠藤諭出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/07/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (31件) を見るレガ…

天才!成功する人々の法則

天才! 成功する人々の法則作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/13メディア: ハードカバー購入: 14人 クリック: 159回この商品を含むブログ (135件) を見る面白く読みやすい本。翻訳者の名前が人によってはアレル…

コンビニ収納

コンビニで税金を納めることができるのに、市役所に支払いに来る人は、一体どういうメリットがあってそれを選択しているのだろうか。サービスという点ではそれを探究する必要があろう。私たちのいる市役所の支所というような場所が、拡大すべきか縮小すべき…

街道をゆく 台湾紀行

街道をゆく (40) (朝日文芸文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/05メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 60回この商品を含むブログ (24件) を見る台湾に行きますので。台湾を考えることは日本を考えることになる、というような話も…

日本人

日本人とは何だろう、という時に例えばユダヤ人とは何だろう、と考える。 日本人はしばしば自分たちのことを血統の面から日本人と考えることもあるだろうけれども、それはたまたまそれがイメージに近いように感じるからだけのことだろう。やはり日本人が日本…

オフィサー

市役所の「国保・年金」の仕事って何なんだろう。どうやら資格の得喪に関することだけで、いわゆる事務だけってことなのだろうか。最近国保も割と受けるようになったのだけれど、内容を全く知らずに受けているわけで、つまりは市役所の仕事は事務だけなのか…

海賊版

海賊版で勧善懲悪のソフトを見る。それも皇民化教育と言えようか。世界に冠たるアニメに浸かって成長してきた私たちがいかにして日本人になったのかと言えば、きっとそのアニメによると思うのだ。ソフトが世界を変えるなら、それもいいことだと思うのだ。文…

法と公と私

東南アジアには賄賂の習慣があるというような話を聞く。日本でもあるにはあるのだろうけれども、末端の端役人である私どもみたいなもんは、基本的にはそういう役得はないのである。それだけでも他国とは違う気がする。袖の下も通らないなんて、悪く言えば堅…

パスポート申請代行

びっくりしたんだけど、都会では行政書士がパスポート申請の代行をして約1万円取るらしい。国が1.6万円取るんだけど、それに近いぜ。ちなみに県が0.2万円。 みなさん平日は確かにお忙しいですよね。パスポートなんて申請しには行けませんよね。平日しか申請…

はんこ

「はんこ」がすげーってことに今さら気付いた。市役所ではやたら「はんこ」を要求されたりするわけだけれども、持ってくるの忘れたりすると「何ではんこなんか必要なんだめんどくせー!取りに帰れってのか!」と思う気持ちもわかりますが、とにかく「はんこ…

公務員をモデルにしたドラマ

公務員をモデルにしたドラマは少ないと思っていたら、テレビでは警察のドラマが花盛りだった。えー!そうなの?そういえば教師物ってジャンルもある。あ、県庁の星ってのもあった。少ないのは市町村だけかー。 じゃあどんなドラマが作れるんだっていうと詰ま…

国保

いつの間にか仕事で国保まで手をつけるようになっていた。法律を知らないから怖いんだけど。 社会保険と国民健康保険と厚生年金と国民年金の違いがわかりにくいというか、共済って何だっけ?みたいな世界。結局は市役所でしているのは資格の得喪の管理なんだ…

国替

ちらっと読んだ本に、「イギリスでは蒸気機関車の罐焚き手が、用もないのに電気機関車に乗務している」と昔言われていたようなことが書いてあった。イギリスでは職種別組合が強いからうんぬんかんのイギリス病の時代のことだろうけれども、それは今回の話で…

市役所はワンストップサービス化しているのか?

僕の仕事は支所の窓口なわけですが、最近の仕事は主に何でも話を聞くことです。定額給付金の窓口と期日前投票は別のところなのでそちらへ誘導したのですが、それ以外は、 「住民票とりたいんですが」「はい、こちらです」 「税金の関係はどこですか?」「こ…

入籍

仕事でイライラしていると、「入籍」という言葉にイラっとくる。余力のある時だったらいいんだけど、我々サイドとしてはどうしても「入籍」という言葉を読み解く必要が出てくる。市の窓口で必要なのは、相手の要望を読み解く作業だ。だから自分で要望を特定…

船出

土日に市役所開いても超暇だった、ということが判明し、明けて月曜からは多忙。多忙っていうか、人が集中する時間帯があるっていう。イメージ的には10時台と13時台。お昼もあるといえばある。それはともかく、いわゆる9時5時のような仕事だけで疲労困憊にな…

年度末から年度始め

年度末の日曜日には開庁していたのですが、来客が1日いて3人でした。明けて月曜日に来客が多かったときたら、僕の日曜日はなんだったんだ、と。さらにエイプリルフールの昨日は3月31日まで社会保険だった人が退職して国保になるパターンが本当に多くて、担当…

異動

24日に異動が発表されましたが、僕は今年と同じところのままです。

十人十色

ようやくわかってきたけど、日系ブラジル人と一口に言っても、実際は個人によってかなりの違いがあるのだな、ということ。日系人として日本からのルーツをかなり引いている家もあり、また古き良きカトリックを継いでいるような家もあろう。 本日はそんな背景…