2007-01-01から1年間の記事一覧

下のに関連して。今回の研修では自治六法を使ったんだけど、普段戸籍六法とか住基六法を使い慣れているので非常に違和感なく扱うことができた。なんか六法的な感覚が身についたとでもいうか。法律も少しづつ親しみやすくなってきました。

地方公務員法研修2/2日目。あんまりみっちりやるもんだから疲れた。 地方公務員法もけっこうダイナミックに変わっているみたいで面白かった。これらが制度に生きてくるとなると、少なくとも成果主義は導入されるような気配。今は人事評価はしても給料には影…

体調不良な感じで地方公務員法の研修。1日たっぷり。人生をかけて法律に対峙している人がその法律を語るというのは面白いものだと思った。法律は奥深く面白いところもある。政治だったり、人生観だったり、理想だったり、現実だったり。読んでその通りになら…

細かいイライラがつのるのは、それぞれの理由が大したことないからだ。各個撃破すれば済むところを、それぞれが撃破できないゆえに*1、一つ一つが知覚されずになんかたくさん嫌なことがあるような気がしてくる。知覚過敏。 思ったときにやっつけねーとなー。…

最近は実名mixiのほうにばっかり日記を書いていて、というかほぼ毎日更新の上長文で、これは頭おかしいな、ということに気付きだしてきたのでこちらに軸足を戻したいと思い直しました。一般的な感覚では、長い文章を書く人はおかしいです。とは言っても最近…

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見るしばらく前に、戯言に「市役所2.0」ってのを考えてた。…

支所と本庁、というくくりの中で仕事をしているわけですが、支所という限られた権限のところにいて思うのですが、本庁という人達は支所が仕事量が少なくて本庁が多いからって何とか支所に仕事回そうとしているのですが、それは間違いだと思うのですよ。何故…

落語とドラえもん 寿限無寿限無より。いや「より」ってのは単にこないだNHKの連ドラでやってただけのことで。今さら聞いたなあ、と思って。有名すぎて逆に聞いたこともなかったんだろうねー。そもそもの出会いはスーパーマリオで、そのあとは何なんだろうね…

ポルトガル語の日々です。

武富士が僕にとっての宝くじでした。10万円分買っても1億円は当たらないけれども。

中日が日本一になりました。全5試合見通しました。もしかするとクライマックスシリーズも見れるのは全部見たかも。ちょっと前のことなんで覚えてないけど。さすが僕。中日ファンです。

つくづく不思議なのは、日常ポルトガル語だけで生活しているブラジル人が、何故日本語の日常会話ができるのだろう、ということだ。彼らの家族構成として多い(統計ではなく体感)のは夫婦に子供2人(少子化だ!)というものだけれども、場合によっては奥さん…

サラダボウル化した日本 Welcome or Reject (光文社ペーパーバックス)作者: 若林亜紀出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見るいろいろ思ったことはあるが、それはさ…

通訳とともに来られた外国人の方が、家を買うために所得証明が欲しい、と言われた。それはただ単にそれだけのことなんだけど、昨今のサブプライムローンで家を買ったスペイン語系の人達がアメリカに何十年も住みながら英語がわからないまま払えないほど厳し…

↓日記がかわいそうな人みたいになっています…

ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (17件) を見るNHKで「ラティーノ・ノドジマン」という番組をやっていて、審査員…

あと最近はお金に関しても考えていて、ちょっと前に金融資産が大台を超えたのですけれども、何かいろいろ考えると悲しいほど低額な気がしてしまう。就職1年目に生活費年30万円ぐらいで生活して、500万円あれば株式の利益から暮らせる!と思ったのですが、そ…

自分の立場に対してわからなくなっている。エスタブリッシュとかセレブとか。就職氷河期とかニートとか。 自分が職場で困っている理由は、自分が自分の頭で考えてしまうからだ。いい悪いの問題というよりは。知っていることの弊害とか、何とか。それだけが問…

外国人犯罪者―彼らは何を考えているのか (中公新書)作者: 岩男壽美子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/08/01メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見るすげー混乱してる感じの本。統計に対する述懐にいろいろなものがごちゃ…

猫楠 南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)作者: 水木しげる出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/10/22メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 100回この商品を含むブログ (97件) を見る結局はジャンプに連載された「てんぎゃん」から始まってるんだよな。当時…

「乗客に日本人はいません」というのは単に日本政府は日本国民を守る義務があるということを言っていただけなのかなあ、と今になって思った。旅券の文面には、「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な扶助を与えられるよ…

風林火山を見ていて思ったのだけれど、ある状況で物事を判断するときに、得られる情報からどういう結論を出すかというのは正解や不正解はないのではないか、と。例えば山本勘助と飯富虎昌がお互いに違う判断を披露する場面があったが、ある情報からどのよう…

水木サンの幸福論 (角川文庫)作者: 水木しげる出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/04/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (30件) を見る日経新聞に連載されている「私の履歴書」を纏めたものなのかな。思ったより分量があっ…

またしてもヘンテコな日記を書いて一週間経ちました。しばらくはこのペースかなあ。

野球と相撲に気を取られすぎている。正直なところ相撲に対しては偉大なる形式美というか、経験浅いんですけれどものめり込めばのめり込めるとしてもここで止めときたいというか何というか。でも見だすと見ちゃうんだよなー。相撲が始まるとその2週間が体力的…

ネットはテレビをどう呑みこむのか? (アスキー新書 016)作者: 歌田明弘出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/06/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見るなんか読書に対して不安があったので流し読み。またしても途中…

今さらなんですけれども、日本の内側に新しい世界ができていたことに愕然とした。そもそも私達は自分以外の世界をどれだけ知れるのかってことで、それこそ僕にとって役所だけが世界の全てだと思っちゃう羽目になりかねない。(それは怖い話だ) さて、何につ…

外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)作者: 千野栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/01/20メディア: 新書購入: 32人 クリック: 345回この商品を含むブログ (83件) を見る友人からもらったとても面白い本。実は今、英語とポルトガル語にとりくんでいると…

どうも、開店休業のような状態でした。脳が。

戸籍や住民票を市町村に郵送請求する場合など(ネットで見ていると同人誌とかそういうものの売買にも使われるらしい)に使われる、郵便局の「定額小為替」の手数料が、10月1日から、民営化によって10倍になります。え、10倍!? 今までは遠いところに本籍の…