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外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)

友人からもらったとても面白い本。実は今、英語とポルトガル語にとりくんでいるところなのでありがたかった。ポルトガル語に対しては1000語の単語をとにかく覚えること、がこの本の中での重要なことかな。最初にどの程度のレベルになりたいかを考えることは非常に大事だ、とのこと。確かに僕が英語とポルトガル語に求めることは違う。
英語は英文が読めるようになること、ポルトガル語は日常会話もしくは役所での手続き上の語彙を知ること。あとは当たり前のことだけど、反復。

「頭のよさ」は遺伝子で決まる!? (PHP新書)

最近全く本を読んでいなくて、この本もかなり途中で置きっぱなしであった。どっちかというと遺伝より環境だよー的なことが書いてあった気がする。どちらにしても不断の努力が必要的な感じはどこでも言われることでしょう。将来頭が良くなる薬ができることを待ちます。