つくづく不思議なのは、日常ポルトガル語だけで生活しているブラジル人が、何故日本語の日常会話ができるのだろう、ということだ。彼らの家族構成として多い(統計ではなく体感)のは夫婦に子供2人(少子化だ!)というものだけれども、場合によっては奥さんは主婦だからね。職場も製造業ならそこまで日本語が必要ではない、というのもあるのだろうし。日本語使うとこがなさそうに思える。
僕も気軽に日本語を使っているのだけれど、よくわかるな、と思う。逆に、彼らが外に出れば日本人は日本語以外を解さないから日本語を覚えざるを得ない側面はあるわな。もちろん僕も違わずです。