2008-01-01から1年間の記事一覧

あーーーー!!!! 「公務員の異常な世界」の著者の若林 亜紀さんって「サラダボウル化した日本」の著者だったのかー!!! 全然気付かなかった。まあその時もこういう感想を書いているぐらいだから昨日書いたこともむべなるかな。仕事しかしない公務員もい…

追記的に。 「公務員の異常な世界」は立ち読みしたけど、自分に関係のないことだったので買わなかった。そんなのどっちでもいい。自分が仕事している世界と全く違うんだから参考にしようもない。一生懸命仕事している職員がたくさんいて、ほとんどの職員が人…

実は悲惨な公務員 (光文社新書)作者: 山本直治出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 4人 クリック: 226回この商品を含むブログ (26件) を見るよりよい公務員批判をするためのハンドブック的な。最近個人的に絶望的というか公務員とい…

中日×巨人を見ていたら、ノリのホームランの時に「偶然だぞ」のプラカード。いくらなんでも、だと思いつつその後でメジャーリーグダイジェストのような番組で福留のホームランの時の「偶然だぞ」のプラカード。何かあると思ってググったら何となく出てきまし…

ガソリンの値段が下がります。なーんちって。 エイプリルフールですから。

顔の見えない定住化―日系ブラジル人と国家・市場・移民ネットワークという本をちょこちょこ読んでいる。とても面白い。1990年ごろの入管法の改正で日系3世の就労に制限のない在留資格が創設されたが、それが同じく1990年ごろの在日韓国人3世の法的地位の改定…

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)作者: 城繁幸出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03/01メディア: 新書購入: 12人 クリック: 412回この商品を含むブログ (275件) を見る某所からの転載年功序列と終身雇用の「昭和的…

住民票と印鑑証明の発行は、行政職員の手を介さずにできるようになるべきだと思う。その場合に戸籍は少し毛色が違うが、戸籍なんて意味ないから。結局のところ相続に使うのが大半、言うなれば民の需要なわけで、国の事務であることがちょっとよくわからんと…

6月ぐらいから戸籍(住民票はちょっと遅れているみたい)取るときに本人確認が必要となるらしいけど、本人確認できる証明書を持っていない人はどうすればいいのか、ってのが問題になりそうな感じ。これは全然本筋と違うことだけど、顔写真付の証明書のかわり…

平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターをじっと見ているとだんだん面白くなってくる。よく見るとかわいいし。

サンシティという会社の配当が年10%だという日経新聞の記事を読んで買ってみたらめちゃくちゃ上がってた。俺アホだな。どうもこうして色々なことにひっかかっているような気もしないでもない。

「民」富論 誰もが豊かになれる経済学 (朝日新書 95)作者: 堂免信義出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/02/13メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見るなんともコメントのしにくい本です。個人的には、働くことは、「誰が働くの…

名前なんていらない

これからの時代、果たして名前なんて持っている必要があるのだろうか。日本での名前といえば戸籍が一番の元であり、住民票に載っている漢字が戸籍と違っていれば住民票が直されるのが基本だ。そういう公的な意味での名前が一体必要なのかどうか。 例えば家を…

公務員クビ!論 (朝日新書)作者: 中野雅至出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/02/13メディア: 新書購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (18件) を見る読み終わってしばらく経つので忘れちゃった。後で考えることがあればまた付け足すかも。

慌しい日々というか週末を過ごしておりました。浮ついております。

初めて株主優待券というものをもらいました。サーラという豊橋の会社です。1000円の商品券でした。株主優待券をもらったのでビビった(使えなかったらどうしよう、とか)けど、近くの会社で良かったです。さらに会社がガソリンを売ってて良かったです。僕自…

確定申告がなんとか終わりそうです。脱税しなくていいかわりに、時間を浪費した結果、結局5000円払うことになりそうです。酷い。最初に大雑把に算出した時は35000円ぐらい納税しろって出て、えー!!って一生懸命控除とかを入力したのですが、結局トントンに…

非属の才能 (光文社新書)作者: 山田玲司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 3人 クリック: 155回この商品を含むブログ (145件) を見る最近学術書のようなものを読んでいて、その全く進まなさにショックを受けてはいたんですが、…

e-taxの設定が超めんどくさい。やる気なくす。 追記:めんどくさいのは株の一般口座の集計だ。特定口座で源泉徴収にしとけばよかった・・・。あと配当控除のために配当を集計するのはやばいぜ。

意味もなく無性にイライラするんだけど、これはやっぱりバレンタインデーのせいだろうか。どんだけ忘れた気でいようともお菓子会社のお節介からは逃れることができない。かといって何かがあるわけでもないが。今日が過ぎればイライラがなくなるというのなら…

今年は確定申告をやろうと思っています。ほんとは去年もしたほうがよかったかもなんですが、よくわかっていなかったので・・・。今年は自分の仕事が確定申告に絡んでいることと、電子申告に関わる住基カード→電子証明書の手続きが自分の担当だからです。担当と…

今日は仕事を休んで地元の市役所へ行きました。

合併反対と言っている小規模市町村や、合併は失敗だったと言っている旧小規模市町村が多い気がする。ならば市町村は小規模なほうが良かったのだろうか。 市町村は結局自分の力で経費削減したとしても国からのお金を減らされるだけである。小規模自治体は確か…

本当に地方の道路が大事なら、ガソリン税は一般財源化して、道路の代金は一般財源から出せばいい気がする。ガソリンを使った人(車に乗った人=地方人)がガソリン税を払っているわけですからね。地方としては車乗ってない人=都会人の税から道路作れば一番…

現実問題、周辺の2市町村あたりと合併しちゃえば、転入転出の手続きが簡素化され(つまり周辺の2市町村ぐらいの転入転出が多いわけ)、戸籍謄本もかなり取りやすくなり、住民票も職場で取れる確率が高くなる。このサイトの頭にある、「遠 州」の中での異動が…

地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」 (PHP新書)作者: 江口克彦出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/12/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (9件) を見る著者的には「地域主権型」が大事なようだが、ひとまず措く。…

貧乏するにも程がある 芸術とお金の“不幸"な関係 (光文社新書)作者: 長山靖生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (17件) を見る貧乏を目指していはいるけれども、果たしてこの本で描かれ…

デイトレーダーを、「堕落した株主」と言う理由がわからない。「きれいなお金」と「汚いお金」があるかのような言い分。自分はデイトレードしないけど、デイトレードをする人たちがいてこそ健全な市場だと思う。 ヴォルテールの名言に、「私はあなたの意見に…

結局おっさん(我々)にとっては鈍感力のほうが大事なのだ。そんなの関係ねえ。 そういえばひところ新聞では「そんなの関係ねえ」を枕にしたKY論があった気がする。概ね否定的だったけれども、じゃあ鈍感力をもてはやしていたのは誰だとか思う。

ついに確定申告まで関係してくるようになりました!同じ市の職員から軽い説明を受けてきました。直接僕が何かやるわけではないけれども、知っといたほうがいいようです。 ついでに言うと、今まで確定申告というのが一体何なのかわかっていなかったのですが、…