2004-01-01から1年間の記事一覧

パラサイト社会のゆくえ (ちくま新書)作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/06メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (43件) を見る雑誌の連載を纏めたもんだったんで、細切れなものを単に並べた印象が強かった。 以前から…

武蔵、死闘13Rも初優勝ならず ボンヤスキー、涙のV2 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200412/04/index.html 昨日は久しぶりの頭痛の中で、布団に包まって久しぶりのK-1を見ていたのだけど、面白いのは最初の5分だけでした。なら見んな!っ…

あと「黒沢」の5巻を買ったのだけど、「分かれてない」っての意外に深いね。やーでもどっちかっていうと「ひどい」って感想だったけど。笑ったんだけどね。

人事異動 (新潮新書)作者: 徳岡晃一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (14件) を見る一応キーワードは「夢」ってことになるのかな。っていうか僕に理解できたのがそれぐらいってことかも…

ちょっと前に大雨が降った時に、家の周りを歩いてみた。その時に気付いたんだけど、道路とか側溝とか、地域を設計するものとして、「水の流れ」ってのが思ったより大事なんだなあ、ということ。 道路を新設する時には、必ず側溝も新設することになるわけで。…

自動車税と軽自動車税 総務省の制限税率引き上げ要望 自民税調は「困難」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000018-san-bus_all 軽にしたいんですけどね。 軽自動車っていうシステムはベストじゃないけど、現段階ではベターではありそうですね…

図書館ってのには、俺の借りようとしていた本を借りていく不届きな野郎がいるな。昼休みに見定めて置いた本が、夕方になくなっていた時にはへたり込みそうになったよ。 まあそれも一種の話かも知れないが、基本的には別の話を。昼休みが終わって図書館から職…

全然生産性上がんねー!けど、別にいいや。 たかだか90枚の年賀状の宛名印刷に戸惑っているのですが、機械を知る(古い、機能が限定的など)、人を知る(この課ではどうやってやったんですか?等)、施設を知る(この課にはこういうものがあるんだなあ、等…

朝の連ドラ「わかば」にめっちゃかわいい子出てるわー、と思ってみてたら、山口紗弥加だった。そらかわいいわ。神戸弁に騙されて今日変なニュースで名前を聞くまで全然わからんかった。 ところで僕は何故かこの山口紗弥加さんを以前にもテレビで見たことある…

部屋全体を暖める、ってのどうなんだろ。弟が居間で暖房全開にして寝てるんだけども。 僕は部屋にハロゲンヒーターと灯油のファンヒーターがあるので部分を暖めるのに慣れちゃって、全体を暖めるって発想が分不相応って感じがするようになっちゃったのだけれ…

正しい大人化計画 若者が「難民」化する時代に作者: 小浜逸郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/09/07メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見るこの人も微妙な人なんだろうけど、発想は別だからね。偏屈じゃねーの、みたいなと…

仕事に色々あるけれど、待機ってのが一番やだね。何の意味もないからね。というわけで僕の主な仕事は「待機」なんですけども、勤務時間中にたださえ待機みたいな時間が多いのだから、勤務時間が終わればとっとと帰りたいんですけども、なんか会計検査がどう…

奈良の事件についてちょっとネットで色々見てみたら嫌な気分になってきた。それでも知りたいという興味もある自分が嫌だ。とっとと犯人が捕まって終わってしまえばいい。ああやだ野次馬根性。 毎度思うのだが、ニュースで変なものは放送しないでもいいんじゃ…

HD DVD陣営、ハリウッド4社から支持を獲得 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000025-imp-sci どうなんのかねソニー。

夢。俺東京でサラリーマンになりたかった。 なんかスタイリッシュっぽくて今でもちょっとなりたい。けど手段がね…。もう一つ押さえておきたいことは、「俺はかなりダメな部類の人間だ」ってこと。就職活動すらできず、公務員試験でさえも面接で落とされて半…

やべー、書籍代が今月はついに1万円を超えてしまったよ。でもなんていっても本を読んでいる時は幸せだ。本を読んでいる時だけが幸せだ。なんていうか、本というのは人を孤独じゃなくしてくれるような、非常に豊かな対人接触である。人と会話するよりね。 今…

歪められた日本神話 (PHP新書)作者: 萩野貞樹出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/02メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るこの本は弟が買った本なのだけど、「面白かった」とか「読んでみない」とか何度も「読め」というよう…

2週間ぐらい前に駅伝の練習をしていて左膝が痛くなって以来、日常生活には支障がないけども、階段を登る時や走る時などに左膝に痛みが走るようになっていた。それはだんだんと回復してきていたのだけれども、昨日のミニサッカーによりまた悪化してしまった…

「満たされない心」の心理学 (新書y)作者: 根本橘夫出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2003/12メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る心理学って微妙な学問で、歴史も浅いし、創始者みたいな人の残像がまだ現在の中に残ってたりして否…

最近人の車に乗ると、アジカンCDがかかっている率が高かった。やっぱおっさんになるとああいうのなんかな、と。 そこで今日乗った車の持ち主から聞いたんですけど、アジカンのフロントマンの人は島田出身らしいね。うへー、島田!びっくらこいたっけ。 あん…

大牟田・4人殺害 孝紘容疑者が自殺未遂 トイレの紙のみ込む http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041126-00000036-nnp-kyu ギャグだよな。親父が拳銃、兄貴が逃走、俺はどんなネタやろう…と、トイレでうんうん唸っている時に名案がひらめいた。そうだ!紙…

「もてない男」に関係もあるが、若年層の性教育云々とか中学生のセックス禁止令?みたいな流れが本当に腹が立ちます。中学生や高校生にコンドームを配ってそれでやってしまう人がいるという事実。もし僕が配られる当事者だったとしたら、コンドームを握り締…

小谷野敦「もてない男」という本がある。この本が発売された当初、私は大学生で、大学の生協の図書館でこの本を立ち読みし、尚且つ読み終えたものだったが、とてもレジに持っていけるような代物ではなかった。今ではいい思い出である。 さて、今さらながらに…

人の心象を害すものは終わっている。勝手にブログがどうとかわけわからんこと言うのでこういう人には色々な人からの悪意を受け取って欲しいと思う。因果応報、人を呪わば穴2つ。

仕事に行っている、という状態がこの上なく嫌なんですよ。もうなんていうか、存在として嫌。別にこれといった理由はないんです。強いて言えば、俺の本読んでる時間をジャマするから嫌だ、ってぐらい。 人と喋るのや、それとは反対に喋りたくないから背中で牽…

BS hiの「地球大進化」の最終回、結局最後は人間礼賛、人間様万歳、で終わるんだなあ。何もネアンデルタール人を悪し様に言うこともなかろうに。 言葉なんて副次的なもんだし、ホモ・サピエンスはネアンデルタール人より言葉を上手に扱えたお陰で繁栄できた…

最近久しぶりに本を読むようになったのだが、それに伴って自分の頭の悪さ(つまりは文の読めなさ)と社会的不適応さを感じるようになった。 まあ頭の悪さは今に始まったことじゃないのでどうでもいいんですが、社会的不適応さはめんどくさい話です。つまり、…

いやーNHKの底力ってすごいね。敵わんね。 ラーメンでも食おうと思って適当にテレビつけたんだけど、何もやってなかったので衛星を適当に回してたら、BS hiで生物の進化みたいな番組をやってたんで見てみる。相変わらずのことやってんだなー、と思ったんだけ…

嘘つき度合いが増してきた。その時は本気でそう思ってるのに、割と物に影響されやすいので、それが続かないからだ。 僕は実はかなり物に影響される。それが良いと思っていなくても、人が良いと言えば良くなってしまうところがある。例えば始めに買った村上春…

さっきテレビ見てたら、ノエビアのCMで「わたしらしさって、年齢とともに作られるものだと思う」というようなことを言っていたので、これだ!と思ってしまった。 まあCMだから先走って当然であり見当違いなこと言ってるかもしれんのでこっちも早とちりするの…