2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

都市と田舎と役所について考えたい。道路と車とインターネットのセットとか。田舎は土地が安いとか。

京都近郊である小高い山にだけべったりと住宅が張り付いているのを見て、「神は偏在する」と思ったんだけれども、家でググったら、「神は遍在する(=ラテン語でユビキタス)」だった。ユビキタス!と思いつつも遍在(どこにでもある)よりも偏在(偏ってあ…

ウェブが創る新しい郷土 ~地域情報化のすすめ (講談社現代新書)作者: 丸田一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (29件) を見る地域情報化に入る前の前提である、地域の消滅のほうに興味…

これは何かで見聞したことかもしれない。英語のSeptember October November Decemberの並びを眺めていたら、不意にヨーロッパの大陸系?の言語の7,8,9,10にそれぞれ対応するのではないか、と思い至った。逆に、思い出したのかも。ポルトガル語では、 1:um …

TV

半年に一回ぐらいほんと面白い番組ってのがあるんだけど、おとといあたりのWBSはほんと面白かった。人工筋肉。実用化すれば世界が変わるよなー。

広島のマルテが西田敏行に酷似していた。

未だに雨がちょっと怖い。そのうち慣れるだろうけど。大雨警報が出ると携帯にメールが来るサービスに登録してあるのだけれど、解除の仕方がわかんない。追伸:解除した。

雇用促進住宅と外国人登録と社会的コストとそのへんをいろいろごちゃまぜに考えています。税とか優遇とか。製造業を押さえつけてるのか持ち上げてんのか。みたいな。

合併した後で今まであったサービスがなくなったことに対して「サービスが悪くなった」、と言われることもあるが、ほんとはよくなったのだ。 できたことができなくなったことを指してそういうことは簡単だが、「できたこと」ってのは実はやらざるを得なかった…

果たして世の中にプロというのはどのぐらいいるのだろう。 まず自分の働いている職場で考えると、「プロ」というのをある程度幅広くとらえたとしてもその数は少ない。異動が約3年周期であり、さらに新規採用から10年は「10年3課」と言われるように幅広い職場…

市役所の窓口で仕事をしているということは非常に「材料」になる。例えば同じように窓口の形態のある、銀行や郵便局と比べることもできるだろう。 例えば電子マネーなんかもどうなんでしょうね。市役所で「エディ使えます」とか書いてあるような時代は来るの…

外国人登録事務では外国人の名前を記載する時に、ラスト ファースト ミドル の順に名前を並べ替えます。ブラジル人の場合、ダシルバ(da Silva)デソウザ(de Souza)とかカタカナで通称名が書いてあったりして、一体このdaとかdeとかはなんなんだ、と思って…

カンブリア宮殿を見ていたら、ほんと僕は就職活動に対してまだ強いコンプレックス持ってるな、と思い知った。○○大学4年生*1の○○です、って言ってた自分もあったのかなあ、とか。いくら就職氷河期でも壁に対して跳ね返されすぎだったよ、とか、今になって思え…

さて、気が向いた時にポルトガル語についてちょこちょこ書いていこう。ちなみに4月最初から勉強を始めた感じで、ベースには英、仏、伊語の本当に初歩の初歩の知識があります。 大分前に「ずる賢いプレー」に対するマリーシアとマランダラージについてのコラ…

平凡こそが難しく、そして強い。 大抵どんな「金持ち本」でも節制と複利を挙げている。(という印象がある。)簡単に言えば、節約したお金を投資に回し、長期で持ち続ける、ということになる。そして実行するのは簡単だが、続けるのは本当に難しい。何故なら…

ポルトガル語を勉強中。勉強っていうレベルかどうか。現在、外国人登録の仕事をしています。

静岡県の駅に必要な機能について考えている。そしてこれは合併の規模や区域にも関係するよね。例えば市役所の建物がどこにあるべきか、等。支所はどうあるべきか。現在は旧役場があったところに支所が残るケースが多いが、それも縮小されたりする。他には市…

BS1でひたすら中日阪神戦。至福だなあ。総力戦って目が離せないよ。ただ、終わったときには22時30分ってのがなあ。また今年もプロ野球を見てしまいそうです。難しい問題だ。

駅前にシャッター通りがある必要はなく、例えば電車の主な利用者が高校生とかなら高校が駅前に来たほうがいい。

仕事って難しいね。いろいろ考えるところがあるなー。とにかく今の時期、僕がミスしたら教えた人の責任だと思って個人的には何とも思ってないんだけど、逆に教える人はもうちょっと考えて欲しいよ。あとその人の口からあることに対して「忙しくてできない」…

開幕から見れるときにちょこちょこ見てる感じ。今年はすごく良さそうだ。中村を底値で買った、っていう事実が内外にいい影響があるような。

下にも書いたように異動です。市民関係の窓口です。しかも支所*1なので人員も少ないです。支所全体で20人弱。それにも増してお客さんも少ないです。ちょっと閑職っぽい雰囲気。モチベーション的にものすごく難しいような気がして、考え込んだりもしたけれど…

ってなわけで異動になりました。道路→市民窓口。えー。こんなもんなんですよ、市って。で、早速既に窓口に出たりしてたわけなんですが、おかしなことが一杯です。さすがに市が持つ最大の情報なだけあって、データベースとしては巨大かつある程度完成したシス…

自治体をどう変えるか (ちくま新書)作者: 佐々木信夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 201回この商品を含むブログ (19件) を見る長い期間をかけて読んでしまったので、内容を割と忘れてしまった。でも読みなが…