さて、気が向いた時にポルトガル語についてちょこちょこ書いていこう。ちなみに4月最初から勉強を始めた感じで、ベースには英、仏、伊語の本当に初歩の初歩の知識があります。
大分前に「ずる賢いプレー」に対するマリーシアとマランダラージについてのコラムみたいなのをインターネットで読んで、言葉としてマランダラージってのが頭に残っていたんです。で、ブラジルのポルトガル語でdeってのはヂって発音するんですよ。これがすごく特徴的で。「○○ーヂ」って言葉が多い。一例ではLiberdade(リベルダーヂ)。リバティ、自由の意味で、サンパウロにある日本人街のことも言います。またはcidade(シダーヂ)。cityの意味です。
そんなわけで、マランダラージもマランダラーヂなんだろうなあ、とか思ったんだけど、まだよくわかりません。
あと、フランス語と違って単語の最後のsを読むのがポルトガル語かーって感じです。フランス語よりは日本人が発音しやすい気がします。あと、英語よりも。


※他にuniversidadeで大学。で、ようやく気付いたけど、dadeは英語でtyだ。universidadeはuniversity、dificuldadeはdifficulty、上にあるのはcityとlibertyか!utilidadeはutilityかな。全て確認したわけじゃないけど、こういう法則もありそう。