2006-12-22から1日間の記事一覧

平日休んで1日家にいるのは素晴らしく生産的なことだなあ。

まっとうな経済学という本を読んでいて、本当にまっとうで色々と考えさせられる。やはり市場が一番効率のいい仕組みで、規制緩和がどんどん必要だなあと思ったりしている。 行政がやるにしても、市場の仕組みを取り入れるのがいい。行政が存在するのは「市場…

一応自分が公的なところに勤務しているから、まっとうな経済学には本当に考えさせられる。ちょっと雑多に。 キーホール経済学についてメモ。市場の失敗には「希少性の力」「外部性」「不完全情報」がある。それに失敗ではないが「公平性」の問題も加える。こ…

自治体では「予算がつかない」と嘆くことも多いのですが、確かに毎年上げる予算要求は切られることが多い。だけど、一歩引いて見てみると、「果たしてこの事業に対してこの予算規模は必要か」ってことも結構あると思うんです。 毎年毎年予算を過大に請求する…

まっとうな経済学作者: ティム・ハーフォード,遠藤真美出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2006/09/14メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 66回この商品を含むブログ (72件) を見る今日一日読んで読み終えた。けっこう前からちょこちょこ読んで…