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以前よく行っていたプールに、半年振りぐらいに行ったら券売機が置かれていて驚いた。さらに、トイレにはそこかしこで見かける、「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」という貼り紙があった。プール内にはウォーキングマシン？が設置されていたりしてどうしたことかと思ったら、「いつもきれいに〜〜」の下部に、「指定管理者　株式会社○○○○」と書いてある。なるほど、これが噂の指定管理者制度！
コストをかけずに効果を挙げられるようなことをやったりしているのかな。でも普段と違和感なくプールを使用できたってことも一つ。従業員が大きく変わったり、運営方針が変わったり、というほどでもない感じ。
ノウハウの適用と、試行錯誤こそが民に任せるメリットでしょうか。こういうやり方ならかなりのものが民営化できるような気もしてくる。翻って考えるなら、市役所の窓口業務もそういうところはありそうだ。
ところで僕は仕事を進められないことが苦手で、最近ちょっと参りそうな気配だ。勉強はいいんですけども、何かを変えていく、改善していくというニンジンが僕には必要なんだ･･･！そんなわけで仕事を固定化したい人と代わりたいです。次の異動はめっちゃしんどいとこに希望出そう。