今、ファイリング&情報共有なるほどガイド―あなたのオフィスを変えるを読んでいるのだけれど、これうちで導入しているのとやり方があんまり変わらないな。つまり、それだけ歴史も長く、標準化した方法が確立していると言うこと。リレーショナルデータベースの本を読んだ時と同じ感じだ。
ところでうちの職場ではこれが完全に破綻してしまっている。明らかに事務局のフォロー不足だと思う。全ての人がファイリングに対して疑いの視線を持っている。そして業者が悪いのではないかと思っている。しかし、方法は(ほぼ)一つしかないのだ。
せめてファイリングシステムはマスターしたほうがいいね。あとリレーショナルデータベースも。どこの職場でも通用するのはこういうことだけかなあ。