つまり、パソコンを使える*1とか、ワードエクセルを使えるというのが一般的な能力になって*2、さらにデータベースが使えるというのが一般的な能力になっていくだろうけれど、では次は何が必要な能力になっていくのだろう。
プログラミング的な。技術的なことが必要な能力になっていくのではないか。業務というのは「ある仕事に対するあるアプリケーションのプログラムの修正」的なことになるのではないか。もっともっとオリジナルなことだけが求められる。
これからは職場からパソコンを駆逐するような方向が求められるだろう。具体的にどんなことかイメージできないが、ウィンドウズからリナックスへ、とかはあってもいいかもしんない。
僕たちは今まで文書の修正をしてきたけれど、これからはプログラムの修正をしていくのだろう。なぜならプログラムが文書を作ればいいからだ。例えば昔であれば文書を清書するのに字のうまさが求められたかも知れないが、現在であればそれは求められずにワープロソフト使いのうまさが求められるだろう。未来はワープロソフトのプログラミングが求められるのではないか、という。(マクロとかはその中間かなあ)
そうは思っても現実に何かができるわけではないけどね。

*1:デジカメやプリンターやメディアや各種アプリケーション等も含めて

*2:今の職場ではなってないけど