とりあえず朝食抜きを実行中。でもまだ9時じゃないか、と。
昨日ネットで「朝食 健康 良い」「朝食 健康 悪い」で検索してみたのだけれど、なんていうか2重人格みたいなもんで、「朝食 健康 良い」さんの人格のほうは「朝食 健康 悪い」さんの人格を認識していないのよね。当然だろ?みたいな態度。だから読み比べたところでどっちがいい悪いの判断ができない。正、反、合(弁証法)でいうなら合がないの。テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼ。反論に対する反論。
そんなわけで、朝食良い派の意見には、長期の視点がないっていうか少ない。対して朝食悪い派は長期の視点が多い。極端に言うと、朝食良い派の意見は「朝食を抜くと腹が減るからよくない」と言ってるとしか見えなかったりする。それに対して朝食悪い派は「慣れる」って言ってる。
精査してほしいのよね、そこんとこ。対照っていうんですか?コントロールっていうんですか?比べてどうやねん、っていう対象をしっかり選んでもらわないと実験の価値がわかってこないんだよなあ。
とりあえず今までに実感してたことは、世の中食い過ぎってことと、僕は空腹になったことがないってことと、食え食え至上主義っていうか世の中飯さえ大量に食えば健康、って空気が気持ち悪かったってこと。食うことの弊害を見直す必要もあるんじゃねーかと。