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恐怖心。
最近、昔酷い目にあった仕事の派生みたいなことを上司と先輩がしてるんです。酷い目ってのはどういうことかと言うと、国庫補助事業があって、書類を提出するんだけど、規定が細かくて厳密なんですよね。（補助事務提要*1とかそういうの見てやらないといけないような。）もううちの上の人が細かくて厳密の反対だからね、コピー取りとか文書入力とか色塗りとかそういう雑用で参加した僕が発狂したくなるぐらい頭の悪くてわかりにくい仕事のやらされ方をしましてね。そん時の恐怖が今に続いているんです。
案の定、僕は暇なものですから、「今空いてるか？*2」って言われて「はい」と答えたんですけど、嫌な予感がした。そしたらそれこそ案の定「昔酷い目にあった仕事の派生」の仕事を与えられました。
バカにしてんのか、と思うんだけど。まず上司が先輩に、「これ○○君（僕です*3）にフロッピーに入れといてもらうか」って言う（僕にも聞こえてる）。で先輩が、「○○君、悪いんだけど、これこれこういうのをこのフロッピーに入力してくれんか？」って言われる。「フロッピーの中に入ってるファイルに何かを入力するんですか？」「いや、「これこれこういうのを添付したメールが来てるから、それをフロッピーに入れてくれんか」
まず突っ込みどころ。「フロッピーに入力してくれ」だけでメールに添付されてるファイルをフロッピーに入れるという意味にはなりませんから。俺ルールで話すな。
なんかキチガイの相手はしたくなくなったので、（こんなの、上司→先輩→俺で降りてきてやるような仕事じゃなくて、本人がパッとインターネットに接続されているパソコンのとこまで行ってフロッピーに入れてくればいいだけのこと。）
まずこの件でバカらしいことは、すでにプリントアウトされたメールと添付ファイルがあること。糞みたいにバカらしい。そんでまあフロッピーに添付ファイルを保存して先輩に渡す。そして先輩が上司に渡す。エーーーーー。
で上司曰く、「これなんか印刷されたのとちょっと違う」「あ、ほんとですね」おかしいと思ってメールが印刷されたやつを見ると、僕が保存したやつと違う。メール本体で確認すると同じような題名のメール（添付ファイルもほぼ同一）が２つ並んでいる。要は県が国から県に送られた自分用のやつと、市町村に入力させる市町村用のやつを２つ送っていたのだ。適当に済ませた俺も俺だけど、揃いも揃ってキチガイばっかだ。ちゃんとプリントアウトされたメールを貸してもらって添付ファイルを探すべきだった。キチガイ先輩の「これこれこういうの」だけで探すのは間違いだった。キチガイはやっぱ信用するべきじゃない。
んでまあもっかいそれ持ってって上司が入力するの待ってまたフロッピー貰って今度はメールにそれを添付して返信する。何だこのキチガイプロセスは。ムカツクわー間に俺（とキチガイ先輩）を入れるから混乱するんやんけ！もういんで*4くれ。
そのあとも酷い目にあった。ひとえにキチガイがいるためです。僕が仕事さえわかってれば（最終的にどういうものを出せばいいのかがわかっていれば）キチガイの言うことを聞かないで済むんだけどな。キチガイの指示に従ってやった仕事は大抵穴が生まれているので肩が抜けるほど落胆と怒りに暮れる。
