僕は物事を意味で考える癖があるんですよ。例えば店員が客に文句言うのも意味があればおかしくないと思うんだけど、店員と客の関係上、その関係が改善されないストレス解消用の文句はほんと意味ないと思うんだよね。
例えば、弁当屋本体が配送員に配送中に追加注文が可能か問う。配送員は無理すれば可能、ぐらいに答える。配送員その無理のお陰でストレスを負う。弁当を持って到着した配送員、注文主(客)に対して注文が遅いと切れる。
最後の切れることに全然意味ないと思うんですけどね。まあ弁当が安いから、配送員も悪かろうなのかな。
ここの関係って、注文主(まあ僕だったんですけど)→弁当屋本体→配送員、であって、注文主と配送員は繋がってないと思うんです。例えば注文が遅いことに対して僕に切れることができるのは弁当屋本体であって、そこで切れることをやめる判断をしたなら、配送員が注文主に切れるのはおかしい。配送員は弁当屋本体に無茶な安請け合いしたことに切れるのはおかしくないと思う。
あとこの例では僕は弁当を食べる主ではなく、僕に弁当の注文を依頼した人が抜けてます。抜けてますけど、僕は弁当屋に切れられたことを依頼主に言うのもおかしいと思ったのでどこにどう切れたらいいのでしょう?ああ、弁当屋に切れ返せばよかったのか。納得。
まあ意味を考えるつっても厳密じゃないんだけどね。この場合、作用としたら弁当屋に不利なことになっているのじゃないかと思います。意味のないことはしないほうがいいんじゃないかなあ。