ほんま今日はすごかったね。変なおっさんが職場の横の広場で1日中変な声で歌ってるんだもの。「うえぇえ〜♪(裏声)」って気ィ抜けるがな。1日仕事にならんわな。

今日はちょっとした行事がありましてね。これは僕の勤めている町にとっては定着した行事かもしれないけど、僕のような門外漢(隣の市から通勤)にはなじみのないものだったわけです。
んで、なんか知らんけど町役場の職員はそれに協力(?)することになっていて、朝他の地区のラジオ体操に出たわけですけど、これってなんか外国人チックやな、てなことを思ったんです。
隣町って言っても本当に別物だ。
最近外国人選手が帰化するのがトレンドだと思うんですよ。トレンドって意味はわからんけども。例えば日系の人なんかは割と日本に馴染むのは簡単かもしれないけど、本当に帰化するってのは本来的には無理だと思う。隣町でさえ難しい。
「この町が好きで、協力したい」それはそうですよ、職が欲しいから。現にそういう気持ちだとしても、どこか向こうから拒絶されるような物を感じてしまう。入ってくる異物に対しては、柔軟に受け入れることはできても、実際に入っていく者としてはどこかで受け入れられていない感じを持ってしまうのではないか。
僕らは外国人選手が簡単に帰化を受け入れてくれているかのように見ちゃうけど、帰化の目的が果たせない時、例えばオリンピックに出られない時、に帰化してしまったことに対してどう感じるんだろうかなー、みたいなことを考えたりします。
ってまあ僕は人に馴染めない人だから特別そういう風に思うんかもしれないけど。