調子に乗って弱音を吐く!最近判明したことに、支所だけ本庁とマニュアルが違う(古い、もしくはない)こと、または本庁のデータにログインできないのでLAN上に大量のマニュアルがあったのに支所ではそれらの事実を知らなかったこと、などがある。俺ら丸腰だったのかよ!

ただでさえ本庁では40人とかのメンバーがおり、こちら支所では5人で、丸腰で、同じ業務をやってんだ、っておかしい!

彼我の戦力差からわかると思いますが、確かに支所は10倍暇だけど、その分一業務に対して1/10もお客が来ないからほとんど仕事がマスターできないんだよ、と。

そんな五里夢中の状況を打開すべく、たまに本庁に行った時には色々なところで色々なものを吸収してきますが、その時に気付くのは、役割分担がしっかりなされているということ。責任の負い方が違う、つまり僕らは川上から川下まで全て負ってしまうはめになる。戸籍から住民票から証明まで。一般にこの違いが伝わるかどうかはわかりませんが、婚姻届も転出届も印鑑証明も所得証明も住民票の写しや戸籍全部事項の交付も住基カード外国人登録も瓦礫処分券も全部僕1人で受けますよ、で、年が経てば国保も税金や水道料の支払いも犬の登録も全部僕が受けますよ、になるわけで、この間口ってどうなのよ!!!!と思うわけであります。

単純に、僕が本庁より10倍暇だとするのなら、10倍の種類の仕事を受けることになるわけです。

そんな中で月に1回ぐらいの頻度の事務とか年に1回ぐらいの頻度の届出とかどうやって適切に処理すんねん、です。

さらに個人的に係内に恐怖を抱えている人までいて、その人が助けに来てくれる度に萎縮してミスをする。

合併で生まれた小規模な支所のあるべき形とはどんなものになるべきか。人に負担か。めちゃくちゃ暇ですが、とても暇とは思えない。ついでに昼休みもある意味15分しかないし。俺の能力をもってしても、みたいな感じ。一つの懸念として対人能力が低くて周りからのフォローを失った可能性はあるけど。