久しぶりーなーのーでー。
リハビリ程度に日記を書こうと思う。若さについてだ。市民課では役所の人間が市民の方に対して確認するのは以下3点だ。名前、住所、生年月日。何が知りたいわけではないが、必ずこれについて尋ねている。これに性別を足して住基ネットの基本4情報と呼ぶのだが、性別を尋ねることはさすがにありません。そんなわけで相手の歳ばかりがわかる。
基本的に住民票でも何でもある程度の歳になってから必要だ、という認識でいいと思う。誰かの住民票が単独で必要になるとしたら、基本的には大人の証明だ。バイトをしたい、免許を取りたい、車を買いたい。オーケー、役所で住民票を取ってくるんだ。
なんて言われてくるんでしょうかね。そちら側の事情は知らねども、窓口にはお客様がやってくる。ふと見ると平成生まれでも余裕で大人だ。考えてみても僕だって身長は高校の時とほとんど一緒だし、性的な感覚も進歩がない。してみると僕も大人やってもう10年以上だ。すでに10年分ぐらい僕の下に大人がいる。
そんなわけでねー、いろいろあるんですけどねー、同世代や下の世代が結婚して子供がいるのを見ているとなんだかねー。まず一つ、婚姻届を出しに役所に行く、同居するために役所に行く、出生届けを出しに役所に行く、児童手当の手続きに役所に行く、これだけの手続きが必要なのだ。それらを必ず受けるのは僕たちであって、いやー俺も結婚したいんすよ(誰と?)みたいな想いが!想いがあるんですけれどもね。
結婚している人自体はほんと若いんですよ。俺も若いけど。若いけど!なんて無駄に繰り返しをするのは僕の文章上の癖であります。
みんなも期日前投票においでよ!