郵便局に行きました。地方の郵便局の広さってちょうどうちの職場と同じぐらいの広さだなー、と(思いつつうちは19人だけなんでもっと狭いけど)。あとボロさとか。やたらと煩雑にポスター貼ってあったり脈絡のないパンフ置いてあったり。
自分の用事がものすごく簡単ですぐ済むものだと思い込んでいたので暇つぶしのものを何も持っていない状態で結構待たされることになった。これだから役所ってのは、ってのをまさに反対の立場で感じることができた。何回も名前書かされたり免許証を出したり返されたり出したり。
暇なんで前述パンフとか見て回ってみたけど、ほとんど意味がないようなものばかり。雑誌が置いてあったので見てみるとものすごく古い「ナンバー」(スポーツ情報雑誌)とか。うえぇ。
これは反省しますね。接客態度云々じゃない。早く帰せ、と。待たされるのはほんと腹が立ちます。市役所も非常に待たしてしまうことがあるんですが、一体どうしたらいいんでしょうね。こちらが急ぐのは当然ですが、非常にややこしい事情もあったりするんですね、こっちで勝手に。
あと客の立場からしたら、自分を応対した人がその事務の担当じゃなかったりすると「担当にかわって」って思っちゃいますね。
こんなに腹が立つ自分を発見したのは久しぶり、というか普段客としてサービスを受けることが少ないからなー。自分のことを悪い客だと思います。だけど客になっちゃうんだよねー。
それと笑顔についてだけど、いい悪いじゃなくて「ああ、平等だなー」と思って悲しくなった。悲しくなる必要ないけど。とにかく接客は難しい。考えることが多い。