パズルあるじゃないッスか。知恵の輪とかそういうの想像してもらってもいいっす。で、僕の仕事がパズルを解くことだとします。試行錯誤をしながらパズルを解きました。やったー!で、1年経ちました、さあ同じパズルをやりましょうってのが今のスタイルなんですよね。
でもこれ仕事なんですよね。パズルって時間かけるのが楽しみなんですよね。仕事は違いますよね。時間かける必要ないよね。
1年前の仕事って普通覚えてないから結局また同じパズルをやるはめになっている。システムはなかなか変えられないからね。で、それをせめて係長には理解しといてもらいたかったな。「参考資料」を作るためにかなりの手間(結局パズルを解くことになる)がかかるんだから去年から今年で何も効率化するわけじゃないですよってこと。簡単そうに見えてこんがらがっているんです、中身は。ほんとにこの参考資料使うの?必要なの?ってことですよ。
変えるためにはどうすればいいか、というか、じゃあ「変えていいよ」とか「変えてね」の時間と労力を僕に用意させてくれないと。賽の河原的労働がいつまでも続くって図式。
今の大人って割と賽の河原労働が平気だから別に何とも思ってないかもしれないけどなー。うーん、うーん。問題の解決に向けて少なくともマニュアル作成が必要だというかなんというかデータの加工って超めんどくさいの。オリジナルなデータがあって、それをどう集計するか、みたいなの。数式があってオリジナルなデータが代入されるだけなのに、毎度数式を作ってオリジナルなデータを探さなければならない。エクセルでも一発でできることなんだよなー。今のデータ(紙&PDF)が加工向きでないことを理解しといてもらいたいよ。ふー。
せめて数式だけは用意しとかないと、か。