仕事はやらなければならないけど、どうするかってことだ。お金とかの面だけではなくて、問題を解いていくという訓練として。
その点で考えると、うちの職場ではある程度そういう側面は少ない。ついでに教わるべき先人もいない。ただ単に問題が存在しているというだけで、それは他の職場と何ら変わらないことだろう。(教わるべき先人がいないということだけでも、ここで働くという意味は薄い気もする。)
アナログからデジタルに。例えば先人がアナログについてだけは知識を持っているとしよう。それならば私の問題はアナログをデジタルに変換することだろうか。
ちょっと個人的な不安感から書きますが、うちの職場は旧態依然である。僕がマスターしている方法も、必ず旧態依然としたものだ。ある意味では正しい方法は1つに近いのだろうけど、そういう方向には行っていない。
例えば、IBMのサイトはこんなに小さいトップページである。うん、いろいろ考えることはあるよね。その究極がGoogleであって、サイトのトップページはそれだけで事足りたりね。
それでは考えてみる。自治体のサイトがGoogleと同じように真ん中に四角い欄があるだけだったら?それで不都合は?あるのだとしたら、現状でも不都合があるのだろうね。全ての情報がサイト内に存在していないってことだから。
うーむしかしわからんよ。金があったり巨大な企業だったりしても意味のないサイト作るんだね。どれも同じような作りで、2度3度見たくなるようなものじゃない(フラッシュとか)。