やたら疲れた。よくわからんことが多いんだよね。うちの市は職員や市民に負担を課すシステムが多い。曲がりなりにも能力がないわけではない職員と負担に耐えられる地の利がなくはない立地条件でやっていけているのだろうけれど。耐えろというなら耐えますけども、ほんとにそれが最適なんだろうか。最適であれば全然オッケーだけど。旧町よりやたらやりにくい。
とりあえず今年がエクセル元年なんで、文書がびっくりするほどダメ。旧町の職員がハッスルして啓蒙*1に努めなければならない。少しでもエクセライズさせていかないと来年以降も楽になっていかない。
考え方として、一太郎は特に、紙で残すためのワープロソフトだ。三四郎はほとんど使ったことがないので何も言うことはできないが、あんまり式を入力している様子はなかったのでただ表を書くのが面倒だったので使った程度だったのだろう。
残念なのはワードがワープロソフトとして劣っているために、一太郎固執する個人が多く、また法人としての市も一太郎を制式としている。すると考え方がエクセライズされない。文書をキレイに作る→楽に作る に発想転換できないというか。確かにエクセルには多少の習得は必要で、多数を占める旧市の職員にエクセルがわかる人が少ないという問題があり、それ故にこそそういう多数派圧力が全体にかかってしまう恐れがある。
まさに孤軍奮闘というイメージ。エクセルを広めるために孤軍奮闘?あー・・・。ちょっと引きます。

*1:三四郎よりエクセルの方が優れてるんだぜ!って広めること。残念ながら市の職員で三四郎の啓蒙に努めるものも居り、悪くするとエクセルが広まらない可能性もある。ある?ひどい話。