長銀が不透明な過程でリップルウッドに売却されたのは、長銀の腐りきった内容をばらされるのを恐れて解体せずに外資と密約を結んで有利な条件をつけて売却されたのだ。腐りきった内容は私が知る由もないがばれれば政治がらみのスキャンダルになる。ならば口の堅い外資に売ってしまえばマスコミも黙らせる事が出来る。マスコミが外資に弱い事は何度も書いてきた。

小泉首相が強引に郵政を民営化させようというのも、長銀と同じく腐りきった内容をばらされないために口の堅い外資に売ろうとする大蔵省・財務省の陰謀だ。大蔵省理財局がいかにずさんな運用をしたかをばらされないためには、長銀と同じく瑕疵担保条項をつけて買ってもらうのかも知れない。ポチ保守派は長銀の闇の部分を知らないのだ。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu102.htm