なんだかよくわかんねーけど、郵政とか政治とか選挙とかつくづくどうでもいい。どうせ僕は世の中の少数派なので(世間は血液型性格診断反対派を公認してくれません)、僕の期待する通りには世の中はならないでしょう。ぼんやりとした頭で「亀井が総裁にならないかな(政策もよく知らないんだけど、東大卒だし頭いいんじゃねーの)」とか思ってるんだけど、それを人に告げると迫害されそうなので言いません。
世の中は確率の問題なので、努力で変わることは自分の半径少しだけです。それは大勢に影響がない。ただ、自分がそこにいる限りは気持ちいいってだけの話。しかるになぜ世間は選挙や政治に躍起になる?自分の範囲ではないじゃないか。大事な選挙権?とてもそうは思えない。今まで実家に帰ってきてから選挙権を行使してきたけど、一体僕にとって何があっただろう?そもそも当選する議員が決まっている上に、誰がなろうとどうでもいいと思っている限り、投票する必要がないんじゃないか。何度か白紙で投票した気がするけど、そこまでして選挙する意味ってなんだ?留保としての無効票が何か意味を成すのか?
こないだの選挙なんか、民主党が「選挙に行こう」とか言ってたもんね。しらける。