つうかよく今日サッカー(フットサル)やったな。小雨ちらつく中。糞重いテント持って坂を上り下りしたわけだけども、全体的に体に負荷かけすぎ。風邪もよくなるわけがない。
まあ個人としてサッカー及び他の球技などに対して特に感情はないわけだが(自分がやりたいからやるという状況がどんなものかすでに忘れてしまった。やることになっているからやるのです。)、少しだけ手応えを記しておこう。
・足元やボールタッチの技術が絶望的にない。しかし、それに対して何らの感慨もない。
・動きに対してはこだわりがある。マークチェンジと声掛けのタイミングはつかめてきたと思う。あと上がるタイミングと下がるタイミングも。フットサルは5人制(フィールダーが4人)なので攻め2人守り2人って大まかにわかれるんだけど、今日はずっと守りをやっていて、得点をする理由がわかった。普段はその分業でやるんだけど、守りが1人隙を見て攻めあがる。すると3対2の数的優位が作れる。あとは機を見て守りは帰る。もしくは取られたら一直線に自陣ゴールに向かう。で残ったデフェンス1人がカバーする。んで遅らせているうちにもう片方が戻り切る。まあうまくいかなかったから負け放題だったんだけども。(そもそも僕が個人的に思って個人的に行動してるだけ)
接触プレーに関しては怖がる必要はなかった。相手も普通のおっさんだし。とりあえずべったりくっついて肉体的に押しておけば、パスも出されないし、動きも制限できるしついていける。相手はサッカーがうまくても体力があるわけではない。
・風邪気味で一週間ほとんど動いてなかったけど、先週までの駅伝の練習が効いていた。13分ハーフを2度フルででても体力的には問題がなかった。ていうか半分ぐらいは歩いてるしな。
僕はこういう時に本当にシュートとか試合の勝ち負けに拘りません。あくまで自分が相手に勝っていたか、味方に勝っていたか、そこが全てです。んでボールを触る行為は後は野となれ山となれですから、当たり負けしなけりゃそれでいいってなって(もしくはゴール前で決定的な場面が作れればそれでよい。感覚としたら、「もし俺がうまい選手だったら、今のは楽に決めてるからそれでいい。だって俺は下手なんだから」って感じ。)今日は良い手応えでした。
うん、僕がやってるのサッカーじゃないね。