昨日が残業で今日も残業ってことから導き出される通り、日中も作業量は結構あったのですが、それでも課の人に昼飯の注文を聞いて回らないといけなかった。僕は弁当持参なのでそんなことは至極どうでもいい、人の飯なんか知るかこの糞ボケども!という感じなんですが、何かものを言うと呪詛になりそうなので毎日黙ってやっています。
暇そうにしていたわけでも何でもなく、結構切羽詰った気分でいたのですが、バカは人の状態とか考えてくんねーんだよな。ちゃっちゃと順番に飯の注文を聞いていこうと思ったら、12月から異動してきた人が、「まず目上の方から」とか言って課長をさした。バッカ、んなもんどうだっていいっつーの。俺はてめーらバカのために飯の集計をやって差し上げているんだ。順番なんか知らねー、さっさと言えよ。しかも課長は係長と打ち合わせ中。結局どっちにも聞けねーじゃん。どーでも良くなりましたわ。食うな。帰れ。
で、こういう焦る時に限ってバカは何も考えずに僕が車で取りに行かなければならない店を注文する。しかも2軒も。忙しいからあんたが行って下さいよっていうと逆に自分の腹が立ちそうだったからやめた。ああ行ってやるよ自分じゃ何もできねえんだもんな〜。
しかも取りに行くタイミングが難しい。作業が詰まっているのであんまり早く行くと係長がどういう目で見るかとも思うし、かといってベルがなってあんまり待たされるとブーブー言い出すだろうし、そのへんの両方の真ん中を取らなきゃいけない。どーでもいいよそんなの。
取って来て飯食ってメールチェックしようとしたらバカが課でインターネット用パソコンでヤフオクみてるからまた腹が立った。まったくバカにはものの意味がわからんらしい。家でやれよ。まあ昼休みだけどさ。
そういえば、白鳥が水面に優雅に浮かぶ反面、水面下では必死に足をバタつかせてるとかいう例話みたいなのがあったが、機械を使うには主機能はバシッとかっこいいのな。だけどパソコンにしろデジカメにしろ不具合があったり使う側のミスがあったりでとてもスマートにだけ使えるもんじゃない。そういうフォローに手間取ったりしているのだけど、そういうのはわかってもらえてないんだろうなあ。使えるようにお膳立てしてやってるのに。
無知だけは許し難い。ついでに感受性も持って欲しい。