なんか僕ケッペキなんすよね。変にプライドが高いというか。だから信仰とか宗教とか習慣とか自分で理解できないことやらされるのがほんと嫌いで。実は僕も本来の無神論じゃないんだろうけど、神や仏に纏わる宗教的なことはできれば関与したくない。
こういう(下参照)「おらが町」信仰も耐えれない。知らんがな。で、自分の住んでる場所にはそういう信仰はないもんだから、他へ行っても同じだと思ってけっこう嵌る。関西はけっこうそういうとこあったし、今仕事してる町も強いね。うぜー、勘弁して、ってなる。
あと潔癖に関してはこういうことがあった。僕は毎日昼休みに図書館に行くんだけど、今日先輩から「インストールあったら借りてきて」と頼まれた。本来こういうのも潔癖症的にはムカつくんだけど、それで平気な不潔な人は仕方ない。「はい」と言って図書館で探したんだけど、ない。検索の機械には故障中の貼り紙。あんまり図書館の人と話したくないんだけどめんどくさいので聞くしかない。
「すいません、綿谷りさのインストールってありますか?」
「はい?」
「インストールありますか?」
「ああ、パソコン?使うの?」
この池沼!俺をキチガイ扱いかよ!*1図書館に勤めてて綿谷りさが聞き取れなくてもインストールでわかんねーのかよ!!糞ババアめ!いいおっさんが「綿谷りさ」って2度も言いたくねえんだよ!
「いや、綿谷りさの、インストールっていう本」
「ああ、本ね。ちょっと待っててね」
あーーーー糞俺が読むんじゃねえええ!!!羞恥プレイか!!!ちくしょうほんとむかつくあの糞先輩め実は借りるの恥ずかしいとかじゃねえのかっていうか俺より年上のおっさんがインストールって何だよバカじゃねえかいやそういえば綿谷りさだと思ったのは俺の早とちりでインストールって何か他の硬派な本があるのかもしれねえ!って今ググったら思いっ切り綿谷りさ原作の映画がトップだった。上戸さん。あいつ映画好きだっつってたからなあ・・・。
自分に変なものを乗せて「実害がないから」、って平気でいることができないんですよ。損な性格だけど。

*1:「おばぢゃ〜ん インズトールのやつ使わぜでぇ」 「ああ、パソコン?使うの?」 「うん、それ〜 うはwwwwおkwwwWWww」