もう1つ。電気屋で働いていたせいもあって、行事もカレンダーもどうでも良くなった、というところはあるかな。もうおととしになるんだけど、今の時期は電気屋にとって数少ない繁忙期の1つ、いわゆるかきいれどきってやつだ。
忙しいって言うのも犠牲になってるって思うのも嫌いな性質だから行事に対する思い込みを減らせば別にどうってことないって方向に行きました。
おかげで年越しに関してはネガティブなイメージがつきました。年末だからって電球や蛍光灯替えたりそういうのに何の意味があるんだ?1年に1回しか使わないプリンターのインクを買いに来て何が嬉しいんだ?
と、僕は当時100万近くしたプラズマテレビで紅白を見ていたのですが。これを自宅に置いてどうこうしたいって思いはなかったなあ。
あ、そうだ、また食いたくないお雑煮食わなきゃいけなくなる。年玉ももらえないし年々いいことはなくなるよ。