天国の本屋 恋火 松久 淳 (著), 田中 渉 (小学館文庫)
僕が毎日図書館に行くのでそれを見た先輩(男)が「借りてきて」と頼んだのがこの本。読み終わったのでまた渡されて、昨日返す前の昼休みに半分読んで、今日もう1回昼休みに図書館で読んで読了。
映画化もしたシリーズものみたいですね。そのシリーズものっぽさがうざかったけど、まあ読みやすく、すらすら読めた。1時間で読める*1本ってすごいなあ。
別になんで読んだってほどのこともないんですが、その先輩が「どんな本読むの」って答えた本の趣味が合わなかったりとか「残念!〜〜ですから!〜〜斬り!」とかよく言ってて波田陽区を知らない僕のことをおかしい人ぐらいの勢いで見たりとかするので、読んどけば楽かなーぐらいの。まあそんなん言う人の本の趣味はどんなんやねん、ぐらい。
エンタの神様を見ないと、とりあえずの世間についていけない、ぐらいの空気はほんと勘弁して欲しい。頑張っても見れないから。

*1:昼休みに図書館に居れる時間が約30分なので×2で1時間