13時から19時まで、道行く車を眺めながら、カウントしていたのです。交通量調査。これが何に変わるのかというと、半日の代休と、2時間の残業代だ。
平日はトラックが多かったのだが、日曜は普通車が大半を占めた。レジャーなり、買い物なり、色々あるのだろう。ぼーっと車を見ていて、欲しい云々とは違うけど、好きな車が色々あったので、挙げてみる。
まずマーチ。これはよく走っている。色々な色があり、何台見ても飽きない。マーチを見るといつもいい気持ちがする。欲しいとは思わないけど、見るのが好き。
ビッツ。最初は田舎臭いと思っていたが、見ているうちに馴染んでしまう。こうまで馴れてしまう車っていいな。大きさも収まりもとても良い。
ワゴンR。僕は一番新しい型がとても好きなのだけど、多分、どれも一緒に見えるのだろうなあ。なんていうか、「見分けた」瞬間の喜びってのがある、けど、それはまあ一般的な喜びではないね。
モコ。MRワゴンと比べる度に、日産はしてやったな、と思うのです。もともとはスズキのMRワゴンなのに、存在感と来たら、まるで違うのだもの。スズキ+日産って意外と食い合わせがよかったのかもしれない、という笑みが出る車。
ラパン。これも出てからけっこう長いけど、全然飽きない。奇抜じゃないのに変わってる。四角いけどモダン。ラパンとマーチに乗る人は、贔屓目に見てしまう。
今日は見なかったけど、R2。奇矯だけれども、見ているうちに愛嬌になる。丸さと暖かさのデザインは軽枠ギリギリを突いた車の対極。走ってるのを見るのが好き。
そういやあ、パッソは一台だけ見たけど、ベリーサは見てないなあ。ライフとキューブは僕の中でちょっと古くなってしまった。
でかい車はまだそういう目では見れない年頃。