昨日先輩が研修で寝てりゃあいい、つった意味がわかった。糞むじーじゃねーか!意味まったくわからんかったぞ!?慣習だか習慣だかよくわからんが、この時期恒例の研修に俺みたいなペーペーをとにかく出席させときゃいいとかそういう適当な理由だな?糞、はめられた!
ほんとわからなすぎて情けなかった。いや、わかるわけはないんだけどね。少人数だったからなんか全員指名されたりとかして、僕も前に出て「この場合の橋梁の橋台の位置を黒板に描け」とか言われたけどまったく意味がわからんかったね。適当な答えすら描けない情けなさ。答え方がわからない何を問われているのかわからない、という状況はこんなに困るのだね。
こういう研修は毎年同じ時期に行われるもので、ある市町村では土木専門の技師がいて毎回か持ちまわりかで参加してるだろうし、またある市町村では僕と同レベルの新しく来たばかりで何もわからない人を参加させたりとかいろいろあるだろうけど、とにかくレベルに差がある。だから本来一律にやるってのは儀式的な意味とまあ来年参加すりゃちっとはわかるようになってるかな、とかまあそういう意味かも知れんなあ。
とにかく、うちの町の場合は誰が来ても俺と大差ない知識だろうと思う。なぜなら今回の研修は橋梁や河川についてだったけど、橋梁や河川はうちの町ではほとんどやらないから。そんで今先輩が今までやったことがない橋梁の設計をする、と言って四苦八苦してる。(なら研修に来りゃいいだろとも思うけど、あいつじゃ話聞かないからしょうがないけど)
とにかく今日は1日情けなかった。大学の土木課出てりゃあなあと思ったけど、天地がひっくり返っても高校時代にそういう選択があったとは思えないね。さらにはもし今土木課行ぐらいならもっといい職業さがしたほうがいいだろね。

追記:あとこういう研修に「忙しいから」とか言う理由で僕のようなペーペーを1人で参加させて、本人はボーっと仕事して朝は遅刻、晩は定時に帰る野郎は×が×ってると思う。まあ一緒に行きたくはないけどな。