というわけでここからは日記なんだけど、日常ってなにがしか絶望はあるよね。今日もかなりどうでもいいことで絶望してたんだけど、なんていうか早く孤独になりたいな、と。でも思ったより早くきそうだけどね、そういうのは。
明日から関西に“行かないといけない”ので憂鬱になっている。なら断ればいいのに、というぐらいのものなんだけどね。
水泳の試合に出るだけなんだけど、それだけのために関西に行くのもめんどくさいし、何より人付き合いというテンションを上げなければいけない行事が待っているわけで、学生時代でもないのにそんな無理ができっか!ってのが僕の感慨なわけだけれど。
最近は断るのも慣れてきてしまった。それこそ学生時代ならば、誘いを断ったことがなかったのだけれど(暇だから断りたくても理由がなかったってのもある)、今なら割と手近な用事を引っ張り出しては断れる。このまま疎遠になるのも楽なのかなあ、とふと頭をかすめる。それはそれで寂しいのかもしれないけど。
土日を好きなようにマネージできるのがスマートな大人なのかな。それを孤独に過ごしたくなってるのは何故なのだろう。
土日が絶対休みじゃないときは皆と休みが合わないのが苦痛だったが、今では休みが合うのが苦痛になってきてる。思うように行ってもそれが思うようになるってことじゃないんだろうなあ。