そういえば昨日は職場の研修で、各課の概要についての説明を(今更)受けたんだけど、社会教育課の生涯学習がなんやらこうやらっていう説明の中で、子供に作文を書かすどうのこうのってのがあった。
まあ要は言葉尻に対する反応なんですが、僕はどうも作文っておかしいと思う。存在しないはずのものではないのか。
人が文章を書くという時は、創作か日記の2種類なのではないのか。ならば本来作文という名前であれば創作寄りで然るべきだが、けして作文という言葉にそういう意味が込められているわけではない。
「昨日怪獣と格闘した」
これは作文として認められないだろう。しかし、それでは作文という名前はなんなのだと。だから僕はですね、子供に作文を課すぐらいなら、日記をこそ課しなさい、と思うのです!!!
日記と言われたほうが、意図がわかってやりやすいじゃないか。
もちろんテキスト、参考文献は、 イ寺 云鬼 で。