野球で番組が延びるっていう発想、もういいんじゃないかな。
あとパールハーバーっていう映画は存在自体むかつく。
さて、今日は暇だったので弟のDVD、座頭市を見た。ここ数年で唯一に近い「見たかった映画」(そこまで見たくはなかったけど)であり、ここ数年で唯一見た映画かもしれない。
というわけで実際面白かったのだけど、どうも難しかった、という感想を弟に述べたところ馬鹿にされた。この映画ほどわかりやすいたけし映画はないのだと言う。
うわー、俺もう映画を理解できない脳(つまり、登場人物の相関関係が把握できない)になってんだなあ、と。なんかガダルカナルタカの白粉塗ってるとこしかわかんなかったもの。あの火事を眺めるシーンなんか最高!と、そういう感慨が強いだけ。
やばいな。