すごくアホらしくてかつどうでもいい話なんで、どう書いたものかわからないけど、とりあえず基本的なところから。
まず第1に、僕は昼休みを図書館で過ごしている。当然ながら、というか、かわいい人いないかなーって目で見回しているのだけど、同年代らしき職員は1人2人しかいない。
第2。仕事中暇なのでネットワーク上のファイルを物色している。んで、なんかのはずみに全職員(臨時も含む)の名簿みたいなファイルを発見した。誰か知ってる人いないかなー(基本的に自分の住んでいる町でないので知り合いは少ない)、と見ていたら知った名前を発見してしまった。
これが微妙なことに中学の時に好きだった子の姉であった。うわーなんで俺好きだった子の姉さんの名前まで知ってんだよう!
考えてみればアホなもんで、住んでいるところを調べたりとか肉親の名前も覚えてたりとか、やってることストーカーじゃないですか。と、いうわけでその好きだった子の姉が図書館で臨時職員してる、っていうまあそれだけのことなんですけどね。
なんかその事実を知ってからどうもそのことを意識してしまってよくない。だいたいこれは接点どころか、僕が相手のことを知っている筋合いがないではないか。なんか違法な手段で情報を入手してるっぽい後ろめたさが。
まあ中学の後輩、高校の後輩(今調べたら高校も同じであった)ではあるが、そんなの接点じゃないしなあ。
1点、安心したのは中学の時好きだった子は多分中学時点では美人ではなくて、変わってるとこがあって、僕はそこが好きだったのだけれど、お姉さんがけっこうかわいらしかったのできっとかわいく育っただろうなあということ。
僕個人の中でビックリするような偶然なのだけれど、他の誰にとってもこんなの別に偶然でもないんだろうなあ。