何がかっこいいのか、ってことを考えてみたりするんすけどね。
一昨日ぐらいに「ホームグラウンド」って言葉が出てこなくて、かわりに「プラットホーム」ってのが頭から去ってくれなくて難儀したんだけど、やっぱ「ホームグラウンド」がある、ってのが強いとかかっこいいとかそういうのだと思うんですよ。
最近自分には何もホームグラウンドがなくて、とにかく浅く広くでしかないんだなあ、というのがあって。何かに熱中しようとしてた時に邪魔が入った過去でもあったかなあと考え直してみたり。
幼少期に思ってたことは、多分絵を描くことだった気がする。広告の裏やノートなど。でもまあ勉強しろ、って言われたのかなあ。それだけじゃないだろうけど。野球でもないし、水泳を選んだところで別にその向こうに何かがあったでなし。
まあそういうのはいいとして、一般的に生きていくだけなら何かに精通しすぎていることは弊害になってしまうのかもしれない。その何かで生計をたてる、ということは限られた人だけのことだしね。
つまりは趣味としての何かということだけど、サイトにしたってどこかでなくしてしまっているのだよなあ。書くことに対してはやぶさかではないけど、読むことはだいぶ後退した。つまりは何も仕入れられないということで、再生産のための材料がないということ。
すでに若くもないんだし、目的なのか余暇なのかはっきりしないけど、何かを探すべきなのかそうでないのか。
というわけで別に区切りでもなんでもないけど、明日で24歳にはなります。