昼休みに時間が空いたので横にあった町立図書館に行ってみた。町立図書館と言うのは資料性と即時性の両立ができてなくて、郷土情報ぐらいしか役に立つようなものはないのかなあ。
郷土情報としては、どうやら僕の働いている町に、生きた鯨が漂着したことがあったそうです。救出作業の甲斐なく、鯨力尽く、みたいな4、5年前の新聞の切抜きがあったりして、「へ〜」という感じでした。
そのあとで町内地図を眺めていたら割と楽しい気分になれました。市より町のほうがわかりやすくていいのかもしんない。