氷山の一角。
昔はたまに絵を描いていたんだけど、最近めっきり描かなくなった。そして何故か文を書くようになった。
物事が眼前に現れてくる場合、それは氷山の一角であることが多い。最近メキメキと力をつけた新人ピッチャーは2軍で目一杯練習してきただろう。それと同じようなことである。
僕の場合、昔は漫画を多く読んでいたのだけれど、最近はめっきり読んでいない。絵を描くという氷山の一角は、漫画を読むという水面下の巨大な氷塊によって支えられていた(んな大袈裟な)。それに対して最近は2ちゃんやネット、本などで活字ばかり読んでいる(水面下の氷塊)から日記を書く(氷山の一角)のだろう。
水面下にあるのが巨大な氷塊である限り、両立は難しい。目の前に現れるものがほんの少しの兆しにしか過ぎないにしても、それを作り出すために大量のソースの取り入れが必要とされる。
なかなか色んなとこに手を出しても成功しないです。