よくわかんねーんだが、60歳定年と65歳年金開始との差が5年ある人達がいるんだっけ?で、そういうのって貯蓄で乗り切って行く、って話でいいんだっけ?そう考えると、日本人のかなりの家計が、貯蓄を念頭に生活していくしかなくなるんじゃないの?
ということは需要が減って、消費も減る。経済も縮小して税収も減る。60〜65のような断絶がなければ貯蓄の必要もなく、消費だけで世の中を暮らしていけるようになる?その大きいところの感覚がよくわからない。年金で改革する必要があるのはどういうところなんだろう。
こういう政策って、ケチろうとしてかえって税収を失っている気がする。福祉に穴がないようにしないと、保険のリスク(ありえないことまで想定しないといけないから)ってすごく高いような。