国際金融業は、もう少し待てば日本の郵貯の350兆円を手にする事が出来る。(フィナンシャル・タイムズ

だそうだ。
これが外資に渡ったら、国債を投売りして、国債が暴落し、結局民営化どころじゃない損益が発生する云々。

金融が外資の手に渡るとどうなるかは新生銀行がいい例だろう。新生銀行リップルウッドが買い取って猛烈な貸しはがしを行い、そごうやマイカルなど一部企業をはじめ152社も倒産に追い込んだとんでもない銀行だ。もし郵貯が民営化されて外資に渡れば「貸しはがし」すなわち国債の売却を遠慮なくしてくるだろう。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu100.htm
あ、僕偏ってるんで、まったく信用しないでくださいね。
そういえば選挙日は911なんですが、参照元に日本でテロが起きるかも知れないということが書いてある。それか!と思った。確かにテロさえあれば小泉の大勝利で選挙が終わる。うわー、ちょっと怖いねー。