さきほど後輩から電話があって、急に近所のプールでやってる水泳大会のリレーに出ることになって行ってきました。普段泳いでいるプールなのですが、そこで大会をやることが想像できなくて気軽に行ったら駐車場がこれでもかってぐらい満杯で、10分ほどうろうろしたあげく出る人がいたのでサッと入りました。
何を勘違いしていたのかサブプールでアップしたいなーと思っていたんですが、プールは一面しかないので当然アップできませんでした。ぶっつけで50m。飛び込んだ瞬間(って飛込みがまず久しぶり)現実感がなく、フワーッて感じで「あ、泳ぐんだっけ」と水をかいてみたのだけど、全然回転が上がらない。あれー、と思う間に終了。アップがないと泳いだ気もしない感じになるのだな、僕は。全然疲れないし。速くても30秒ぐらいだな、あれじゃ。
帰ってきて広告を見てみたら、公共広告機構から郵政民営化に関する広告が。こんなものに金使ってるほうだって無駄な公共事業だぜ、と思って見た次の広告が、ゲルマニウムで金運と健康運が上がるブレスレット。縁起がいい左向きの馬が9匹連続で走っているデザインで、その名も「馬九行久(うまくいく):参考馬九行久リング」だとさ。そう考えると同列に語られるべきものなんだなあ、と視点の先に聖教新聞。新聞だってほんとのことを書いてるわけじゃねえやな。
しかし、馬九行久って。