駅伝の後遺症で風邪引いたっぽいので、初めての休みを取りました。昔からずっと休むことには罪悪感があって、嫌ですね。トラウマっぽいこともあるので。
小学生の頃、ソロバンのテストを何故かサボってしまって怒られるのが嫌で押入れに隠れてた(結局怒られた)時の罪悪感がトラウマですね。他にも中学の部活サボって家でゲームしてる時の背徳感と電話がかかってきた時の恐怖、大学の時に鍵が見つからなくてバイト遅刻決定になってちょうど行くのが苦痛になっていたので行くのやめて携帯も切って電話線も引っこ抜いてヒキコモリ生活に突入した時の絶望感とかそういった経験には事欠きません。

故に、もう一回休みを取るのは嫌なのでついでに免許の更新にも行ってきました。警察でやったんだけど、あのビデオおもろいね。「ゴールドドライバーのみなさん」とか言っちゃって。「どうして事故が多いのか、ゴールドドライバーの皆さんにはわからないかも知れませんね」なんかこうやって自尊心でもくすぐろうって腹かね。

そのあとで、本屋へ行ってジム・ロジャーズの伝記マンガを立ち読み。ジム・ロジャーズとは冒険投資家として有名で、世界をバイクや車で回って自分の目で見て投資をしていく男なのだけれど、感心する話が多かった。
他に有名な投資家としてはウォーレン・バフェットがいるが、両者に共通するものは、知らないものに投資しないという姿勢だった。他にも学ぶことは多そうだ。