〜道路ができるまで〜

1年目 地元の要望や計画→行政へ→検討、採択
2年目 測量設計業務委託の発注→線形の決定→平行して地元説明会→境界杭復元→立会い
3年目 用地買収、物件補償
4年目 工事発注

1年目は前段階、2年目は測量と設計に関わる業務、3年目は用地物件の買収補償をして工事ができる地面を準備、4年目以降にやっと工事に取り掛かれます。今日は復元した境界杭の立会い*1に行ってきました。道路ができるのはまだまだ遠い話。
来年は合併で事業主体が変わるからどうなるものかこっちもわからないとこでやってます。費用対効果は正直よくわかんない。

*1:地権者の方に土地の境界がここでいいのかを確認してもらう。分筆などに必要。