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ナンバのコーチング論 次元の違う「速さ」を獲得する (光文社新書)
- 作者: 織田淳太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/12/14
- メディア: 新書
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立ち読み時からずっと気になっていたのはガニマタで走ること。ガニマタで着地すると、自然と逆側の腰が前に出るから早くなるっていう。実践すると(もともとガニマタなせいもあるけど)なんとなく楽な気がして他も少し気になってくる。
・前に進むには踵に体重をかける。(実際に後ろに倒れそうな時は踵を踏ん張る。逆に、前に倒れそうな時はつま先を踏ん張る。)
・上半身を前傾させる。(体重で前に引っ張る)
他、キーワードとしては、腰を割る、抜け、浮き、等
エッセンスが多いので、駅伝に間に合うような気はしないけど(実際に走ってみたら息切れがした。あかん、走るの疲れる。)意識としては面白かった。