先日言ってた中老とかいうの(正式には壮年団という。地区の25〜45歳の長男みたいな人達で構成される。多分。)の新年会に行ってきました。
今日が入団とでもいうかそういう初めての日なので何をやるかもわからず、一升瓶を持ってくる慣わしになってるとか言われて持ってったわけですが。
いやー、ダルかったね。どうしようもなかった。まず第一に、地元だから少しぐらいは顔知ってる人いるかなと思ったらほとんどいないんだもの。年の近いのも少ないし、同期で入る一個上の先輩は近所だけどあんま交流ないし逆にあんまり話したくもない。(今日もずっと隣だったけどほとんどしゃべってない。)
第2に、12時開始で16時まで。全然日程とか聞かされてないからいつ終わるのかと思った。16時に終わるってなった時は、やった!って感じでしたね。
第3はタバコが臭すぎる。もうそれだけでこの集団に入る気はしなくなります。だってそこで明らかに僕は損するわけだもの。吸わない少数派が吸う方のフォローする、か、せいぜい我慢するわけでしょう。関係ないよね、そんなん。
第4に、みんな少しは祭(これが壮年団の活動の中心です)を気にしてるわけ。僕はそれこそ中学あたりから地元にいながら一回も行ってないと思う。少なくとも高校に入ってからは部活があったはずなのでチラリとも出てないはず。自分が祭について知らなすぎってことは実感したし、じゃあ逆になんで今さら祭維持のためにここで活動しなきゃなんねーの、ってのが強くなった。
そんなわけで4時間の間、トイレに一回も行かなくて済むぐらいしかお酒も飲んでないし(飲まされたりとかはなく、逆にほとんどほっとかれた。若い人は腫れ物なのかも。)、ほとんど喋っていない。ちょこちょこと挨拶を交わす程度。
話聞いててもうわー話合わなそうだなーってそんなことばっかり考えてるようじゃダメだなーと思いつつでも俺ってダメだったしな、となり、あー引越してーなー、という思いがかなり頭をもたげてきた。実際僕こういうの向いてないから色んなとこでしんどがってるわけじゃん。頑張って地元と仲良くしてもほんとそれが自分の益になる時がくるのか?っていうとスゲー疑問符。
合併があるから、っていう理由で引越したりできねーかな、と思いつつ、合併して勤め先が変わってもせいぜい車で30分もかからないのに、引越しはできねーな、それならどっか受け直すか?とかそこまで切羽詰ります。
何にも繋がりのないところで1人で生活したい欲が強くなる。